2012-03-05

2012年4月4日(水)〜21日(土)神保町画廊にて「魔淫の迷宮展」開催

2012年4月4日(水)〜21日(土)、東京・神保町画廊にて相馬俊樹著「魔淫の迷宮〜日本のエロティック・アート作家たち」(弊社刊)刊行記念「魔淫の迷宮展」が開催されます。

●魔淫の迷宮展

期間:2012年4月4日(水)〜4月21日(土)12時〜18時(金曜は19時まで)
※月曜、火曜は休廊
会場:神保町画廊 東京都千代田区神田神保町1-41-7 安野ビル1F

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参加作家
山本タカト(やまもと・たかと)
1960年秋田県生まれ。画家。1983年東京造形大学絵画科卒業。2010年10月個展「キマイラの墓標」(東京・新宿「紀伊國屋画廊」)開催。画集に『緋色のマニエラ』(1998年、復刻版2001年、再復刻版2002年)、『ナルシスの祭壇』(2002年、復刻版2007年)、『ファルマコンの蠱惑』(2004年、復刻版2007年)、『殉教者のためのディヴェルティメント』(2006年)、『ヘルマフロディトゥスの肋骨』(2008年)、『キマイラの柩』(2010年)(『緋色のマニエラ』初版のみトレヴィル、以下すべてエディシオン・トレヴィル発行)、エッセイ集に『幻色のぞき窓』(2010年、芸術新聞社)がある。
「yamamototakato.com」

甲 秀樹(こう・ひでき)
画家/人形作家。1998年より少年や青年を中心に描く絵画活動を始める。月刊「薔薇族」の表紙絵を担当(1999年11月号より2002年12月号まで)。2010年3月、東京・渋谷「アートスペース 美蕾樹」にて個展「秘すれば花 Ⅱ」開催。また、2011年10月、東京・銀座「スパンアートギャラリー」にて人形作品展「- a Boy’s portrait -」開催。
「HIDEKI KOH ONLINE」

中村 趫(なかむら・きょう)
写真家。1949年京都市生まれ。60年代後半に対抗文化の洗礼を受け、70年代の音楽活動を経て1980年代より女性や関節人形をモチーフに独特の耽美的写真作品を発表し始める。2011年3月、東京・浅草橋「パ ラボリカ・ビス」にて写真展「メランコリアの楽園」開催。2012年5月、東京「神保町画廊」にて個展開催予定。

空山基(そらやま・はじめ)
イラストレーター。1947年愛媛県生まれ。1971年より、リアルかつエロティックな女性や、機械化された女性の肉体美をモチーフにした作品を 制作し始め、国内外を問わず活動。2011年8月、東京・新宿「 B GALLERY」にて個展「Neo Japonism&Obsession」開催。画集『SORAYAMA MASTER WORKS』(2010年、Edition Skylight)など多数。
「SORAYAMA」

佳嶋(かしま)
イラストレーター。1973年東京都生まれ。少女、少年もしくは両性具有者をモチーフにエロティックなイラストを制作。2010年11月、東京「新宿紀伊國屋画廊」にて「パルファム・プロテティーク」開催。画集に『シアーマジック』(2006年)、『エロス&タナトス』(2006年)、『デルタ・オブ・ヴィーナス』 (2008年)、『パルファム・プロテティーク』(2010年)(すべて発行・エディシオン・トレヴィル、発売・河出書房新社)がある。
「ECHO」

井桁裕子(いげた・ひろこ)
人形作家/イラストレーター。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。1986年ころより球体関節の人形を作りはじめる。2010年3月、東京・青山「ときの忘れもの」にて「私小説―肖像の人形」開催。
「人形を探す旅」

上田風子(うえだ・ふうこ)
1979年栃木県生まれ。画家。東京工芸大学大学院修了。2011年2月、東京・渋谷「Bunkamura Galley」にて個展「Lucid Dream」開催。画集に『LUCID DREAM』(2011年、芸術新聞社)がある。
「Fuco Ueda」

谷神健二(たにがみ・けんじ)
東京都生まれ。画家。2011年11月、東京・銀座「青木画廊」にて個展「秘密の庭で遊ぶ少女たち―フロヲラル少女」開催。
「谷神健二公式ホームページ」

村田兼一(むらた・けんいち)
1957年大阪府生まれ。写真家。2011年6月、東京「神保町画廊」にて写真展「少女に棲む魔法」開催。写真集に『JAPANESE PRINCESS』(2005年)、『NAKED PRINCESS』(2010年)(ともにEdition Reuss発行)がある。
「Another Tales of Princess」

たま
1977年福井県生まれ。画家。大阪芸術大学美術学科卒業。2011年2月、東京・銀座「ヴァニラ画廊」にて 個展「epitaph―エピタフ」開催。画集に『Under the Rose―少女主義的水彩画集』(2008年)、『リドカイン★ドロップ―少女主義的水彩画集Ⅱ』(2010年)(ともに発行・アトリエサード、発売・書苑新社)がある。
「スイギョノマジワリ」

長谷川友美(はせがわ・ともみ)
1973年群馬県生まれ。アン・ミュージックスクール卒業。ジャズピアニストを経て画家に。
2011年10月、群馬県「フリッツ・アートセンター」にて個展「夢ノ森銀ノ雫」開催。2013年1月、東京・銀座「スパンアートギャラリー」にて個展開催予定。

根橋洋一(ねばし・よういち)
画家。2010年11月、東京・板橋「カフェ百日紅」にて個展「桃色あくありうむ」開催。
「妖精画廊 根橋洋一の絵画世界」

町野好昭(まちの・よしあき)
1951年岐阜県生まれ。画家。2011年10月、東京・銀座「スパンアートギャラリー」にて個展「–真珠–」開催。画集に『La Perle–真珠–』(2011年、発行・アトリエサード、発売、書苑新社)がある。

林良文(はやし・よしふみ)
1948年福岡県生まれ。1974年渡仏。以来パリ在住。2010年11月、東京・銀座「スパンアートギャラリー」にて個展「構造の原理」開催。画集に『脳髄を懐胎したある唯物論者の花嫁』(1994年)、『花嫁の閏房に軟禁された両性具有者が生理学者Y氏と交わした密約』(1996年、ともにトレヴィル刊)、『構造の原理』(2010年、発行・アトリエサード、発売・書苑新社)がある。

徳野雅仁(とくの・がじん)
1941年大阪府生まれ。画家/完全無農薬有機自然栽培研究者。東京デザインカレッジ漫画部卒業。2010年7月、東京・板橋「カフェ百日紅」にて個展「博物学的誘惑」開催。無農薬野菜栽培に関する著書多数。

書籍「魔淫の迷宮」には収録されていない作品も多数展示する予定です。
詳細は神保町画廊ホームページをご確認下さい。

2012-03-05 22:49 [ポット出版]

2012-02-28

2月29日(水)こじらせガール’sトークVol.1 『目指せ!華麗な四十路越え・入門編』

2月29日(水)『女子をこじらせて』の雨宮まみさんがLive Wire主催のトークイベントに出演します!
詳細、チケット購入についてはLive Wireのサイトをご覧下さい。
Live Wire#89 2月29日(水)こじらせガール’sトークVol.1 『目指せ!華麗な四十路越え・入門編』

以下、Live Wireからの転載です。

Live Wire #89 こじらせガール’sトークVol.1 『目指せ!華麗な四十路越え・入門編』

人間多かれ少なかれ自分の中に閉塞感を抱えているもの。昨年末出版された雨宮まみさんの「女子をこじらせて」は、『女』という社会的ロールをどうしてもうまく享受(あるいは“満喫”)できず、自意識過剰気味になるばかりだったかつての自分を赤裸々に語った異色の一冊。

軽い風邪のような病気でも、対処を間違うとどんどん深みにハマっていくもの。

あえて生き様に“こじらせる”という言葉を充てたのが秀逸で、「こじらせ女子」というキーワードは、自意識過剰になりがちな人々の生き様を見事に顕在化させました。(男子で言うところの「中二病」という言葉にも似ていますね)

雨宮さんの“こじらせ”の根っこにあったのは、エロの問題。
自分の性をどう開花させればいいのか一向にわからない。なかなか自分に自信が持てない。ありがちな思春期の悩みとは言え、誰にも相談できず一人悩むうちに、何故そうなっちゃうの? という隘路に入りこんでしまうもの。雨宮さんも、マンガの中に妄想的なエロを見出したり、受験で上京したホテルでAVビデオ鑑賞にハマり、大学入学後もバニーガールのアルバイトをしてみたりと、かなりの大迷走が続いたそうです。

そんな劣等感と欲望のバランスが取れない時期の誰にも言えない苦しみを、これでもかと書き綴ったのが『女子をこじらせて』という本。

年末に発売になって以来、今も結構な勢いで売れているそうです。
多分多くの読者(とくに同性)が、「ああ、そういうことか!」と腑に落ちたのではないでしょうか。でも、そのビンゴ感をそうたやすく身の回りの人に吐き出せるかというと、多分そうではないはず。今回は「こじらせガール’sトーク」と銘打って、できるだけ“思い当たってしまった”参加者の煮詰まった想いも吐き出せる場所にしたいなと思っています。

また、そんなトライアルアンドエラーの青春期を超え、そこで得た経験を人生の充実にどう活かすかーー厄介だったはずの「女であること」を正面から受け止めて、ポジティブに切り返すための「戦略」を説く姉御格、“女道”の達人『四十路越え』の著者、湯山玲子さんをゲストに迎えます。

お二人の読者層はかなりの部分重なるはず。
女子とは何か、年令を重ねるとはどういうことか、考えに考え抜いた二人が、みなさんの目から落ちた鱗の恰好の受け皿となってくれるのではないかと。

今回は独りで煮詰まらずに、大いに思いを吐き出す場にして欲しいと思います。
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、是非“こじらせガール”のあなたの参加をお待ちしています。

[料金] 1500円(当日券500円up)
※当日は居酒屋スタイルで、お食事とドリンクを準備いたします(一品400円均一)。ワンフード&ワンドリンクでのご利用をお願います。入場時にお得なクーポンを準備しておりますのでそちらもどうぞ(1000円3アイテム)。

【開催場所】中野「F」
  中野区中野5-46-10 J’sコート2F
【開場】18:30~ 【開演】19:00~
【出演】雨宮まみ(ライター:『女子をこじらせて』)
    湯山玲子(著述業・ディレクター:『四十路越え』)

このイベントは、USTREAMでPPV放送します。(¥800)

詳細、チケット購入については以下をご覧下さい。
Live Wire#89 2月29日(水)こじらせガール’sトークVol.1 『目指せ!華麗な四十路越え・入門編』

2012-02-28 11:02 [ポット出版]

2012-02-23

3月13日 (火) 能町みね子×雨宮まみ こじらせ女子トーク第二弾 「こじらせ女子のときめかない日常」『女子をこじらせて』刊行記念トークイベント@阿佐ヶ谷ロフトA※発売日変更しました

能町みね子×雨宮まみ こじらせ女子トーク第二弾「こじらせ女子のときめかない日常」
──『女子をこじらせて』(ポット出版)刊行記念トークイベント

昨年12月、女をこじらせ続けて30ン年の半生を綴った自伝的エッセイ『女子をこじらせて』を出版した「職業・AVライター」雨宮まみ。
著書の中で「自分がいかにして女をこじらせたか」を自己分析することで、セルフセラピーをしているのか、余計にこじらせの深みにハマっているのかわからない三十路ライフを送っている雨宮まみが、『くすぶれ!モテない系』やウェブ連載漫画『ときめかない日記』などで抜群の観察眼と分析力を発揮している、淡々としていて鋭い漫画家・コラムニストの能町みね子さんとトーク。

モテモテでときめく女子の日常というレールを脱線したまま走り続ける二人が、ときめかない女子の日常について語り尽くします!

【日時】
OPEN18:30/START19:30
前売¥1,500/当日未定

前売りチケットはローソンチケット、ウェブ予約にて2月24日より発売開始!!
前売りチケットはローソンチケットネット受付、ロフトAウェブ予約にて2月24日より発売開始!!
※ローソンの店頭販売は25日からとなります。ご了承ください。

【会場】
阿佐ヶ谷ロフトA
東京都杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1[地図]

【出演】
能町みね子(のうまち・みねこ)
1979年生まれ。コラムやイラストなどいろんな仕事に手を出して肩書きに迷った末、漫画はあまり描いてないのに自称漫画家。著書に『くすぶれ!モテない系』(文春文庫/ブックマン社)、『お家賃ですけど』(東京書籍)、『縁遠さん』(メディアファクトリー)、『オカマだけどOLやってます。』(文春文庫)など。最新刊は『ひとりごはんの背中~独身男女の自炊と暮らしの手帳』(講談社)。現在、Webマガジン幻冬舎に「ときめかない日記」を掲載。

雨宮まみ(あまみや・まみ)
おもにエロのフィールドで活躍するライター。
福岡県生まれサブカルチャー育ち、歪んだ人はだいたい友達。『てぃんくる』『SMネット』『ウォーA組』などに執筆中。AV情報サイト『メンズナウ』で「AV監督への33の質問」連載中。AV、性欲、女の自意識問題を得意分野とする。女性限定のAVイベント「エクスタシー・サミット」の主催も務めた。共著に『エロの敵』(翔泳社)、『リビドー・ガールズ』(パルコ出版)がある。ブログ「弟よ!」を精力的に更新中。

2012-02-23 17:10 [ポット出版]

2012-02-14

雨宮まみさんトーク、エフメゾで

「女子をこじらせて」の雨宮まみさんのトークライブが
2/15(水)25時〜、新宿エフメゾ
にて実施されます。

エフメゾのママは、ポットサイトでもおなじみの伏見憲明ママです。
ユースト中継も行なわれる予定ですが、深夜の生トークに参加したい方はぜひどうぞ。

エフメゾの情報はこちら→エフメゾは水曜日だけのゲイバーです

伏見憲明さんのポット出版刊行物はこちら→欲望問題ゲイという経験[増補版]性という[饗宴]クィアジャパンリターンズvol.0、1、2同性愛入門[ゲイ編]

2012-02-14 19:22 [ポット出版]

『女子をこじらせて』の書評が掲載されました●朝日新聞(2012年2月12日号)

女子をこじらせて』が朝日新聞(2012年2月12日号)で紹介されました。

歌人の穂村弘さんによる書評です。ありがとうございます。

女子をこじらせて [著]雨宮まみ – 穂村弘(歌人) – ■イケてない女の悲しみ、炸裂

2012-02-14 11:18 [ポット出版]

2012-02-07

2012年2月7日(火)トークセッション◎山形浩生×飯田泰之『もう一度「一般理論」に挑戦する PART2』@池袋のご案内

2012年2月7日(火)19時より、
『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念トークセッション
「もう一度「一般理論」に挑戦する PART2」を開催します。

イベントの模様は19時からUSTREAMで配信します。

1月28日(土)にジュンク堂書店新宿店で開催した山形×飯田トークは
満員御礼!
イベントの様子を実況したツイートを、以下で見ることができます。
http://togetter.com/li/248698
第2回もご期待ください。

『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念トークセッション
山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する PART2」

リーマン・ショック以降、再び注目を集めたケインズ『一般理論』。
そこには現在の不況に対する処方箋がたくさん詰まっている。
しかし、ケインズの遺産をつつき回すだけでは
今後の経済学が発展していくはずがない。
経済学の未来はどっちだ!
山形浩生と飯田泰之の二人が語ります。

好評につき満員御礼となった
1月28日(土)ジュンク堂書店新宿店で開催するトークに続く第二弾!!

●日時
2012年2月7日(火)
開場:18:30
開演:19:00(1時間半程度)
※新宿の第一弾と時間が変わりますのでご注意下さい

●会場
池袋コミュニティ・カレッジ/4番教室(8F)
〒171-8569
東京都豊島区南池袋1-28-1
西武池袋本店別館8・9階
http://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/setsubi/index.html

●入場料
1,000円

●定員 50名(着席50名)

●参加方法
参加ご希望のお客様はリブロ池袋本店書籍館
B1F-Dゾーン内のリファレンスカウンターにてお申し付けください。
電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:リブロ池袋本店 電話:03-5949-2910

●出演
山形浩生
評論家・翻訳家。
マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。
調査会社勤務の傍ら、幅広い分野で翻訳・執筆活動を行なう。
本書のほか、『訳者解説』(バジリコ)など著書・翻訳多数。

飯田泰之
エコノミスト、駒澤大学経済学部准教授。
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
専門は経済政策、マクロ経済学。
『世界一シンプルな経済入門』(エンターブレイン)をはじめ、
著書・共著多数。

●場所
リブロ池袋本店
〒171-0022
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 書籍館・別館
電話:03-5949-2910

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2012-02-07 18:11 [ポット出版]

2012-02-03

2012年2月7日(火)トークセッション◎山形浩生×飯田泰之『もう一度「一般理論」に挑戦する PART2』@池袋のご案内

2012年2月7日(火)19時より、
『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念トークセッション
「もう一度「一般理論」に挑戦する PART2」を開催します。

1月28日(土)にジュンク堂書店新宿店で開催した山形×飯田トークは
満員御礼!
イベントの様子を実況したツイートを、以下で見ることができます。
http://togetter.com/li/248698
第2回もご期待ください。

『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念トークセッション
山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する PART2」

リーマン・ショック以降、再び注目を集めたケインズ『一般理論』。
そこには現在の不況に対する処方箋がたくさん詰まっている。
しかし、ケインズの遺産をつつき回すだけでは
今後の経済学が発展していくはずがない。
経済学の未来はどっちだ!
山形浩生と飯田泰之の二人が語ります。

好評につき満員御礼となった
1月28日(土)ジュンク堂書店新宿店で開催するトークに続く第二弾!!

●日時
2012年2月7日(火)
開場:18:30
開演:19:00(1時間半程度)
※新宿の第一弾と時間が変わりますのでご注意下さい

●会場
池袋コミュニティ・カレッジ/4番教室(8F)
〒171-8569
東京都豊島区南池袋1-28-1
西武池袋本店別館8・9階
http://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/setsubi/index.html

●入場料
1,000円

●定員 50名(着席50名)

●参加方法
参加ご希望のお客様はリブロ池袋本店書籍館
B1F-Dゾーン内のリファレンスカウンターにてお申し付けください。
電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:リブロ池袋本店 電話:03-5949-2910

●出演
山形浩生
評論家・翻訳家。
マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。
調査会社勤務の傍ら、幅広い分野で翻訳・執筆活動を行なう。
本書のほか、『訳者解説』(バジリコ)など著書・翻訳多数。

飯田泰之
エコノミスト、駒澤大学経済学部准教授。
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
専門は経済政策、マクロ経済学。
『世界一シンプルな経済入門』(エンターブレイン)をはじめ、
著書・共著多数。

●場所
リブロ池袋本店
〒171-0022
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 書籍館・別館
電話:03-5949-2910

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2012-02-03 10:51 [ポット出版]

2012-02-02

【受付終了しました】「ジュン」シリーズ全巻お買い上げ特典「石ノ森章太郎『魔法世界のジュン』アイディア・スケッチ」

2012年1月31日をもって、「ジュン」シリーズ全巻お買い上げ特典「【石ノ森章太郎「魔法世界のジュン」アイディア・スケッチ】受付を終了しました(当日消印有効)。
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。

「ジュン」シリーズへのご意見、ご感想は
2011.11.25-12.12
2011.12.13-12.28

で公開しています。こちらは引き続き、アップしていきます。

2012-02-02 15:19 [ポット出版]

2012-01-31

「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェア&小冊子配布情報

2012/01/31 17:44更新

山形浩生要約による『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行を記念して「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェアを実施しています。
また、合わせて作成した山形浩生氏による30冊の解説をまとめた小冊子を無料で配布いたします。
この機会にぜひお立ち寄り下さい。
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2012-01-31 17:44 [ポット出版]

2012-01-30

『劇画家畜人ヤプー3【復刻版】―快楽の超SM文明編』(監修:石ノ森章太郎/原作:沼正三/作画:シュガー佐藤)の予約受付を開始しました

2012年2月23日発売予定の新刊『劇画家畜人ヤプー3【復刻版】―快楽の超SM文明編』の予約受付を開始しました。

石ノ森章太郎(監修)×沼正三(原作)による戦後最大の奇書『家畜人ヤプー』のコミック化第三巻を復刻(初版は1993年「辰巳出版」より)。
次々と明らかになる女性上位社会、イースの世界。クララと麟の関係は、ついに「人間(白人)と便器(ヤプー)」へと変化する。

目次など、詳細は以下をご覧ください。
劇画家畜人ヤプー3【復刻版】―快楽の超SM文明編
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2012-01-30 10:34 [ポット出版]

2012-01-19

「木造仮設住宅群」が福島民報(2011.1.18)で紹介されました

「木造仮設住宅群—3.11からはじまったある建築の記録」が福島民報(2011.1.18)で紹介されました。

ありがとうございます。

「福島民報」

2012-01-19 17:06 [ポット出版]

2012-01-18

2012年2月7日(火)トークセッション◎山形浩生×飯田泰之『もう一度「一般理論」に挑戦する PART2』@池袋のご案内

2012年2月7日(火)19時より、
『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念トークセッション
「もう一度「一般理論」に挑戦する PART2」を開催します。

1月28日(土)にジュンク堂書店新宿店で開催する山形×飯田トークは早くも満席!!
好評につき、リブロ池袋本店さんのご協力により池袋で第二弾を開催することになりました。
第一弾に続き、刺激的な対談になるかと思いますので、ふるってご参加下さい。

『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念トークセッション
山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する PART2」

リーマン・ショック以降、再び注目を集めたケインズ『一般理論』。
そこには現在の不況に対する処方箋がたくさん詰まっている。
しかし、ケインズの遺産をつつき回すだけでは
今後の経済学が発展していくはずがない。
経済学の未来はどっちだ!
山形浩生と飯田泰之の二人が語ります。

好評につき満員御礼となった
1月28日(土)ジュンク堂書店新宿店で開催するトークに続く第二弾!!

●日時
2012年2月7日(火)
開場:18:30
開演:19:00(1時間半程度)
※新宿の第一弾と時間が変わりますのでご注意下さい

●会場
池袋コミュニティ・カレッジ/4番教室(8F)
〒171-8569
東京都豊島区南池袋1-28-1
西武池袋本店別館8・9階
http://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/setsubi/index.html

●入場料
1,000円

●定員 50名(着席50名)

●参加方法
参加ご希望のお客様はリブロ池袋本店書籍館
B1F-Dゾーン内のリファレンスカウンターにてお申し付けください。
電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:リブロ池袋本店 電話:03-5949-2910

●出演
山形浩生
評論家・翻訳家。
マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。
調査会社勤務の傍ら、幅広い分野で翻訳・執筆活動を行なう。
本書のほか、『訳者解説』(バジリコ)など著書・翻訳多数。

飯田泰之
エコノミスト、駒澤大学経済学部准教授。
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
専門は経済政策、マクロ経済学。
『世界一シンプルな経済入門』(エンターブレイン)をはじめ、
著書・共著多数。

●場所
リブロ池袋本店
〒171-0022
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 書籍館・別館
電話:03-5949-2910

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2012-01-18 11:13 [ポット出版]

2012-01-13

ジュンク堂書店トークセッション映像「峰なゆか×雨宮まみ」Ustで公開開始

お待たせしました。
昨年12月に行なわれた『女子をこじらせて』の刊行記念トークセッション峰なゆか×雨宮まみ「こじらせ女子 総決起集会!!(於ジュンク堂書店新宿店)の動画がUSTREAMのジュンク堂トークセッションで
公開されました。→こちら

ありがとうございます。

峰なゆか×雨宮まみ「こじらせ女子 総決起集会!!」の模様は
●ジュンク堂書店Podcastで音声を配信中
・峰なゆか×雨宮まみ「こじらせ女子総決起集会!!」(前半)
・峰なゆか×雨宮まみ「こじらせ女子総決起集会!!」(後半)
●対談を文字におこしたレポート記事
峰なゆか×雨宮まみ「こじらせ女子 総決起集会!!」
でもごらんいただけます。

2012-01-13 17:30 [ポット出版]

2012-01-11

「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」PDF公開。本を購入いただいた方は無料でお送りします

要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』(要約・翻訳:山形浩生)刊行を記念して、「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」と題し、山形浩生さんが選んだおすすめの経済関連本と解説をまとめた小冊子を作成しました。

その小冊子のPDFをダウンロードしていただけるようにしました。

「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」小冊子PDF(サイズ:1.1MB)

要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』をご購入いただいた方には、この小冊子を無料でお送りします。
このページの下にあるフォームからお申し込みください。

また、現在以下の書店で「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェアと小冊子の無料配布を行なっています。
ぜひ足を運んで、実際に手にとってみてください。

「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェア&小冊子配布情報

※フェア情報・小冊子配布情報は随時更新していきます。
※在庫がなくなり、配布が終了している場合もあります。あらかじめご確認ください。

2012-01-11 21:50 [ポット出版]

『女子をこじらせて』刊行記念イベント「こじらせ女子総決起集会!!」のPodcastが公開されました

女子をこじらせて』の刊行記念イベント「こじらせ女子 総決起集会!!」(峰なゆか×雨宮まみ)のPodcastがジュンク堂書店Podcastで公開されました。

「こじらせ女子総決起集会!!」(前半)雨宮まみ×峰なゆか
「こじらせ女子総決起集会!!」(後半)雨宮まみ×峰なゆか

ありがとうございます!
後日、動画も公開される予定です。

「こじらせ女子 総決起集会!!」はレポート記事もあります。

峰なゆか×雨宮まみ「こじらせ女子 総決起集会!!」

2012-01-11 19:09 [ポット出版]

『魔淫の迷宮―日本のエロティック・アート作家たち』(相馬俊樹)の予約受付を開始しました

2012年1月31日発売予定の新刊『魔淫の迷宮―日本のエロティック・アート作家たち』の予約受付を開始しました。

快美の陶酔をもたらすエロティック・アーティスト19人を豊富な図版とともに紹介。
絵画、写真、オブジェ、人形——様々な表見手段でエロティシズムを追求する作家たち。
気鋭の美術評論家が誘うエロティック・アートの深い闇。
収録作家●山本タカト/甲 秀樹/中村 趫/空山 基/佳嶋/井桁裕子/桑原弘明/上田風子/谷神健二/龍口経太/村田兼一/たま/長谷川友美/根橋洋一/町野好昭/秋吉巒/林良文/徳野雅仁/小妻容子

目次など、詳細は以下をご覧ください。
魔淫の迷宮―日本のエロティック・アート作家たち
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2012-01-11 17:37 [ポット出版]

2012-01-10

「木造仮設住宅群」が読売新聞(2011.1.8)で紹介されました

「木造仮設住宅群—3.11からはじまったある建築の記録」が読売新聞(2011.1.8)書評面「本よみうり堂」で紹介されました。

ありがとうございます。

「本よみうり堂 YOMIURI ON LINE」

2012-01-10 20:46 [ポット出版]

2012-01-05

「木造仮設住宅群」1.8(日)読売新聞書評掲載されます

【書評掲載情報】1月8日(日)読売新聞書評欄で、「木造仮設住宅群」が写真付きで紹介されます。現地を取材した記者の方が執筆されるそうです。
また、日刊サイゾーでも同誌が昨日紹介されました。ありがとうございます!
日刊サイゾー

2012-01-05 15:12 [ポット出版]

2011-12-28

『女子をこじらせて』が日刊ゲンダイ(2011.12.27)で紹介されました

女子をこじらせて』が日刊ゲンダイ(2011.12.27)で紹介されました。

「NEWSを読み解く今週のキーワード」で「いまどきの女子力」についての3冊の中の1冊として、『パギャル消費』、『アラサーちゃん』と共に取り上げられています。

ありがとうございます!

日刊ゲンダイ

2011-12-28 13:01 [ポット出版]

年末年始の休業日のお知らせ

2011年12月29日(木)〜2011年1月4日(水)の間、ポット出版ならびにスタジオ・ポットは休業させていただきます。

1月6日(木)より、通常通り営業いたします。

ご不便をおかけしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

2011-12-28 10:58 [ポット出版]