ポット出版

「オオバはいつになったら脱ぐんだ？」と何人かの方からお声をちょうだいしました。オオバの拙い文を読んでくださっていたとは、恐縮です。「いやー、もうちょっと待ってください」などと、その時はお茶を濁したのですが、もうそろそろ公開の時期かもしれません。今日はとりあえず、背中のみの公開です（ポットの風呂場で、モリエイキさんに撮影していただいた写真）。

しかし、「バディ」や「ジーメン」誌上の鍛えられた方々を眺めるたびに、こんな俺じゃダメだ、と弱気になります。ふしみサンからは、お会いするたびに「ポイントは大胸筋っ」と言われています。ですが、わたしは、大胸筋にまったく自信がないんです。しかも、自転車通勤では、大胸筋は鍛えられません。残念。（ところで、五反田—原宿間をチャリで最短22分で往復できるようになりました。始めは35分かかっていたのに、です。でも昨日のような暖かい日には、大汗かいて、体力の消耗が甚だしい…。）

といっても、もう「脱ぐ」と公言してしまったので、いまさら後にはひけません。近々、ネイルサロンに行くので、その報告をしたら、いよいよ裸体公開……かもです。（ポット出版では、社員の誕生日に、マッサージ券か、ネイルサロンのチケットを、社長がプレゼントしてくれるんです。）

あ、それと、脱ぐ前に、会社でわたしの隣に座っているカーミラ編集長・メイミーさんに「愛される身体とは何か」という話を聞かなきゃです。これ、大事。