2009-01-27

お部屋1765/モロクロ・コンビに期待する

昨日は長時間、ポットのサーバーがダウンしてまして、もんさんにまで心配していただきました。昨日の夜遅くに復帰し、データも無事でした。お騒がせしました。

池袋のチャイナタウン計画ですが、地元の商店主たちは、積極的反対派ばかりではありません。条件つきながらも歓迎派、容認派もいまして、ここは地元の人たちが決定すべきことでしょう。

商店主や住民には、さまざまな立場がありつつ、チャイナタウンとなってはおしなべて困る人たちがいます。ヤクザです。みかじめ料を取りにくくなりますから。

もし私がヤクザだったら、右翼団体にでも金を渡して騒いでもらうでしょうね。住民や商店に嫌がられようとも知ったことではありません。シノギのためです。あくまで「私がヤクザだったら」という仮定の話であり、現実にそうだと言っているわけではないですから、誤解なきように。

さて、前回の「1764/瀬戸弘幸とは 10・ルサンチマンとしての右翼活動」に対して、なめぴょんさんが、コメントを書いてくれていて、これを踏まえて、補足を書いておきます。

瀬戸弘幸の「愛読者」である澤田謙という人物を「日本の古本屋」で検索すると、たしかに多数の偉人伝ものがひっかかります。「少年倶楽部」「中三時代」の付録だったり、版元が偕成社だったりすることから、子ども向けのものも多いようです。『世界十傑伝』も子ども向けだとすると、本文の片仮名で小文字を使用している可能性もありそうです。

大人が読んでも面白い子ども向けの本もありますが、【それ以外のものは余り読まずに、そればかりを読んできました】と書く瀬戸弘幸はどうなんでしょうね。いくら本の仮想読者層とレベルが合致していようとも。

実際に「シユワツブ」だったのか、「シュワツブ」だったのか、「シュワッブ」だったのかわからないですが、「シュワツブ」だったとしても、また、戦前の表記のルールを知らなくても、なめぴょんさんが言うように、発音してみればわかる、あるいは検索してみればわかるってものです。

つまり、

●戦前の表記を知っていれば、「シュワッブ」だろうとわかる
●発音してみれば、「シュワッブ」だろうとわかる
●検索して一件しかひっかからなければ、「シュワッブ」だろうとわかる

ってことです。

この三点を見事無視できたのが瀬戸弘幸です。おそらくここで瀬戸弘幸が言いたいのは、「今の人たちが知らないことをオレ様は知っている」ってことです。自慢ですね。

表現なるものをしている人たちは、多かれ少なかれ、誰しもこのような自己主張をしたがるところがあるとは思いますし、私もしたがりますが、そのためには手続きってものがあります。自己主張のために、その手続きをすっ飛ばしてしまうのが瀬戸弘幸です。そして、恥をかくのが瀬戸弘幸です。

誰しも単純な間違いはあって、私もインフルエンザで高熱を出して意識が朦朧としていれば、「シュワツブ」で検索して、一件しかないことをそのまま記述してしまうことはあるかもしれません。瀬戸弘幸も高熱を出した上に、三日ほど徹夜していたのでしょう。

しかし、「日本よ何処へ」には管理人という人物がいるわけです。以前書いたように、ここが不思議。コメント欄の管理だけやっているにしても、瀬戸先生のエントリーを読まないわけではないでしょう。だったら、いち早く気づいて、教えてやれよ。

些細なことではありますが、このような間違いを乱発する彼らだからこそ、ベランダのウンコを工作員の仕業だと思い込めるのでしょう。

では、このような人たちが、どこかから「内部告発」なるものがあった時に、その内容を検証できるのかどうか。それ以前に検証しなければならないと考えるのかどうか。

P2Cさんが推論するように、瀬戸弘幸のところに「内部告発」なるものがあったのは、7月29日から、そう離れていない時期だろうと私も思います。「自分のところにこんなすごい内部告発があった」と言いたがるその特性から、すぐさまこれを公開するでしょう。

それをまた周辺の人たちが鵜呑みにして、検証さえしないで騒ぎ立てるのですから、どんだけ無能なおっちょこちょいが揃っているのかと。

しかし、その無類なおっちょこちょい集団にはいくらかの変化があったようです。少しは学習したのかもしれません。

「パンク大事件」について、お仲間たちは誰もフォローしてません。「ウンコ大事件」と同レベルの事件だと思いますが、瀬戸弘幸、西村修平、有門大輔のウンコ三バカ兄弟も触れようとしません。クロダイさんは「ウンコ大事件」を取り上げているというのに、瀬戸弘幸は冷たいものですね。

おそらく鈍感な瀬戸弘幸とて、ベランダのウンコが工作などではないことをすでに悟っているでしょう。それでも引っ込みがつかなくなって、訂正もしないまま、このままなかったことにしようとしているのだと推測できます。「シュワツブ」を筆頭として、今までワシらが指摘した間違いもそうであったように、訂正や謝罪ができない人ですから。

その気持ちを忖度できずに、バイクのパンクで騒いで、そこでまたベランダのウンコを持ち出しているのですから、鈍感な瀬戸弘幸は、さらに鈍感なクロダイさんには困り果てているでしょう。

瀬戸一派期待の星、諸星あたるさんの力を得て、今後もクロダイさんは瀬戸弘幸の足を引っぱり続けることが期待できます。

このエントリへの反応

  1. 「シュワツブ」事件で、グアム島(ぐあむ)が、かつては、「がむとう」と読んだらしいと言うのを、Tomatotic-jelly(素性を知られてる人にはちょっと恥ずかしい)が、子供の頃に母が、「最近のアナウンサーは、「がむとう」 も読めなくなっちゃった」と、嘆いていた思い出と共に思い出し、いまだに 口先では「ぐあむ」、心の中では、「ガム島」と呼んでいる Tomatotic-jelly が居ります。

  2. 外来発音は難しいです。古い世代だけじゃなく、英語にも日本語にもない発音は、若い世代にとっても難しいです。喉の音とかウムラウトとか。中国語も発音がえれえ難しいです。日本語にまったくない発音はかえって楽で、類似音がある方がそことの区別が難しかったりします。