2008-09-07
お部屋1642/共産党とゼリーが共闘?
3羽の雀さんが書いている「支那そば」の例は、「普通の人たち」にはわかりやすくとも、ゼリーグループには無理だと思います。
「何言ってんだ、支那は差別用語じゃないぞ。それに対してあの洋品店は創価学会だぞ」
それで終わりでしょう、あの人たち。「反創価学会」であれば何をやってもいい、創価学会に対しては何をやってもいい、末端の信者に対しても何をやってもいい、創価学会の信者じゃなくても「反創価学会」に楯突く人間には何をやってもいいと思っているのがゼリーグループです。この特性は、「草の根」にも通じます。だから、連帯できる。「反創価学会だったら、どんなデマでも流していい」と思っている「FORUM21」ももちろん同様。
ゼリーグループは「テクノロジー犯罪被害者ネットワーク」に簡単に共振してしまう人たち、あるいはその類いの人たち自身の集まりであることをお忘れなく。
味方にすると、あれほど怖い存在はなく、敵についてくれてよかったです。
それから、3羽の雀さん、【「松沢呉一の黒子の部屋」も仲間はずれにしないでくださいね】と気遣っていただいてありがとうございます。ZENONさんも最近とっても頑張っているので、皆さん、チェックしましょう。
いいなあ、荒井さんも3羽の雀さんも、話題の人に相手をしてもらえて。
あんたたちは、「草の根」にも罵倒してもらえたのに、ワシなんて、「薄井市議に対する草の根の誹謗中傷と議員辞職勧告請願に抗議する署名」で一番に名前を出していて、それから1年以上頑張っても、一度も名指しで罵倒してもらえてないんですよ。
「草の根」は、伝家の宝刀「朝木明代」を抜くタイミングを見計らっていたのに、その前に私が『東村山の闇』をボロクソに叩いたため、名前を出したくないほど嫌がっているという説も東村山方面で聞きましたが、あいつらのことを心底嫌がっているワシがこんなに名前を出してやってんのに、礼儀というものを知らない人たちは困ります。
たった今も「草の根」はゼリーグループに対して、無礼なことをし続けてますね。せと弘幸はどれだけの文字数を費やしていることか。そのために、どれだけの信用を失い、どれだけ支持者を失っていることか。その分、「集団ストーカー被害」を訴える人々が集結しているので、支持者の人数は変わってないかもしれないですが。
「草の根」の言いなりになって動き、「草の根」への忠誠を示すがごとく洋品店襲撃までやっているのに、「草の根」はたったの一行も書いてない。自分らが出る集会の告知さえやらない。あんなにせと弘幸が宣伝しまくっているDVDの告知も出さない。なんと失礼な人たちでしょう。いくら本心ではバカにしていても、人としての礼儀ってものがあるでしょうに。
自分らが言いたいことをすべてゼリーグループに言わせ、自分らがやりたいことをすべてゼリーグループに押しつけて、自分らは知らんぷり。その意味くらい考えろ、ゼリーグループ。
そんなこさとえ考えられないゼリーグループはほっとくしかないですが、ゼリーグループに対しては完全無視をし続けている「草の根」が、ここにいたって、荒井禎雄とフルネームを出して、間接的ではあれ、「完全勝利」宣言までしました。当事者がまったく知らないということは、いつものように、「100のうちの1のみ取り出して、残りの99を無視する戦法」でしょう。
それにしても謎だらけです。ゼリーグループなんぞは一行足りとも触れる価値がないと判断しているのは理解できるとして、こんなことをわざわざ今のタイミングで出す意味がどこにあるのでしょう。せっかく荒井さんの矛先が他に向いているのに、どうして自分らが注目されてしまうようなことをしたのか。
いつも意味のわからない「東村山市民新聞」ではありますが、いつも以上にどういう意味かわからず、「なんだろ、これ」と思っていたら、荒井さんが「矢野がアメブロに対する情報開示裁判に勝訴?え、オレが当事者?」の追記で「厚生委員会から目を逸らせたいのではないか」と書いていて、「なるほど」と納得。いかにも彼らがやりそうなことです。
再認可に失敗したら、ただでさえ経済的に苦しい「草の根」はなおのこと追い込まれます。ここはどんな汚い手でも使うでしょう。これこそ、彼らがもっとも注目されたくないことであり、ゼリーグループの登場もおそらくここに関係しています。彼ら自身は気づけないだけのことで。彼らがバカをやってくれればくれるほどいい。いざとなれば「私たちは関係ないです」と言えるようにしておけばいい。
厚生委員会の市議は以下を参照。
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/~kakukaweb/001000/gikai_14_iinkai-list.htm
もっとも期待できるのは島崎市議です。市民の皆さん、応援を。
これまでしばしば共産党は「草の根」をサポートし、そのために矢野穂積と朝木直子は共産党の市議だと誤解している人もよくいます。そんな共産党ですから、はなっから期待できないと思ってましたが、ゼリー右翼とベタベタな関係の矢野穂積の内縁の妻が園長で、矢野穂積自身も運営に深く関与している保育園ですから、共産党もさすがに今回ばかりは味方はできないのではないか。
前から書いているように、左翼が右翼と共闘したところで何の問題もなく、場合によっては好ましいとも私は思いますが、党利党略でしか動けない共産党がそう考えるかどうか。しかも、この場合の相手は、東村山の洋品店を襲撃した団体であり、「草の根」はそのことと密接に関わる情報を提供しています。無関係ではあり得ない。
この行動に対して、「草の根」は何ひとつ弁明しないどころか、相変わらず、都合のいい情報を襲撃グループに流し続けていることから見て、示唆まではしてなくても、彼らは「洋品店襲撃事件」を支持していることは間違いなく、さらなる行動を煽っていると思われてもやむを得ない。
それでもなお共産党は「草の根」をサポートするのかどうか。足下で起きた襲撃事件の「関係者」に屈するのか。そこが9日の厚生委員会の見所ではないでしょうか。東村山市民の皆さん、「草の根」はもちろん、市議たちの監視をよろしく。何度も言っているように、市議たちは市民が黙っていると何もしませんよ。
なお、共産党が「草の根」を支持するとあれば、「日本共産党がゼリー右翼と手を組んだ!?」という記事ができるので、週刊誌も取材に行ってはどうでしょう。ことによると、この日も「草の根」の意向を受けて、ゼリーグループが目くらましのため、あるいは威圧のため、東村山に登場するかもしれませんから、いい写真が撮れるかも。
共産党について詳しい方がいたら教えて欲しいのですが、おそらくこういう場合、市議団単位での判断はできないのでしょう。多摩単位になるのか、東京都単位になるのか、よくわからないですが、どこに「草の根」と「洋品店襲撃グループ」との関係を示す映像を送りつけるといいんですかね。共産党本部でいいのかな。
いろんなことが起きるので、話の流れがズタズタですが、今回はここまで。気づいたら、3羽の雀さんも同じようなことを書いてました。そちらも併せてご覧ください。
[...] あらあら、まるで私が書いたことを読んだかのようなタイミングで、「東村山市民新聞」が更新されて、以下の一文が加わりました。 [...]