2008-07-14
お部屋1584/ランスさんへの質問・1
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東村山関連の情報を探していたら、以下の文章に出くわしました。今年の4月8日のものです(区別しやすいようにランスさんの文章には斜体をかけておきます)。
http://blog.livedoor.jp/reims/archives/65048160.html
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(略)
ところが、ことさらに朝木、矢野両氏の「反学会」姿勢を持ち出し、「反創価学会は間違い」と執拗にくり返す人物がいる。それも創価学会の関係者ではなく、松沢呉一というライターである。
2008/3/31 月曜日
お部屋1439/矢野穂積・朝木直子問題
とくに以下の記述は、看過できないものがあるので、引用しておく。
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「創価学会は悪」として、「それと闘う自分達は正義」という構図を見せ、万引きで捕まったことを苦にして自殺したに過ぎない人間の死を利用して、これを殺されたかのように喧伝する。自分らを批判する人たちは「創価学会の信者」であるとし、そうではないと「親族が創価学会」とし、それも言えないと「創価学会擁護の文章を書いている」などとレッテル貼りをする。
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この東村山市議会の事件は、一部のマスコミで報道されたが、創価学会批判と結び付けた論調はどこにも見当たらなかった。ただひとりの例外は、ことあるごとに「反学会は間違い」と論調の矛先を変えようとしてきた、松沢呉一ただひとりのみである。
「自分は創価学会擁護の文章を書いたこともない」といいながら、ことあるごとに、朝木・矢野市議と「反学会」姿勢を結び付け、そこを叩くという論法は、いったい何を目的としているのだろうか?
1度や2度ならまだしも、あの事件から半年以上経過した今になっても執拗にくり返すにつれ、疑念が生じない方がおかしいといえるだろう。
それに、故・朝木明代市議の怪死事件を、「万引きで捕まったことを苦にして自殺したに過ぎない」と断定しているが、その根拠は何だろうか?
警察の断定や、裁判所の判決を根拠としているのだろうが、それは、法律上の判断であり、真実とは限らない。
(略)
松沢本人は、主観的には創価学会を擁護していないつもりかもしれないが、客観的な擁護にほかならない。
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よくもこんな薄っぺらなことを自信たっぷりに書けるものです。
このブログは内容に見合って、ほとんど読んでいる人がおらず、ほっとけばいいって程度のものですが、今もなおこんなことを言ってられる人の真意を私は知りたい。
真意なんて大層なものはないでしょうけど、この人に似た人間たちへの対策をとるために、聞きたいことがいっぱいあります。そこで、今後、彼に対する質問をしていくことにします。看過できないそうですから、しばらくおつきあい願うとしましょう。
今回は「ランスさんへの質問・1」です。
●【故・朝木明代市議の怪死事件を、「万引きで捕まったことを苦にして自殺したに過ぎない」と断定しているが、その根拠は何だろうか?】とあります。
根拠は十分に出してます。以下、参照。
上に挙げた文章を読んでいただければわかるように、『東村山の闇』を一読して「他殺なんてことはあり得ない」と判断、それ以降、関連の本を何冊か読み、なおいっそう「他殺はあり得ない」と確信していたわけです。
どこをどう読んだら【警察の断定や、裁判所の判決を根拠としているのだろう】なんて推測が成立するのか教えてくださいな、ランスさん。
回答はこちらにコメントとして書き込んでいただいてもいいのですが、そちらのブログで新たなエントリーを立てていただくことを希望します。ランスさんの読者にも知らしめた方がいいでしょうから。
[...] 私はあとに退けなくなっているわけではなくて、「ランスさんへの質問」シリーズは、第一回目を出した段階で最後まで書き上げてあったものを淡々と出しているだけです。反論があったらあったなりに、なかったならないなりに、あの順番通りに出していこうと思っていた次第。 [...]