2007-03-18
待つ
いつもマッサージを頼んでいる鍼灸師さんは、鉄におやつを買ってきてくれる。
必ずおやつをもらえるので、鉄にとっては「この鍼灸師さん=おやつ」。
だから、声を聞いただけで、それはもうすごい喜びようだ。
うれしくて飛びつくし、しっぽはちぎれんばかりに振りまくる。
買ってきてくれたおやつは
マッサージの前、途中、マッサージが終わってからの3回もらえる。
下の写真は、マッサージの前の第1回目がおわり、
次の回に備えて鍼灸師さんとおやつの間に陣取りスタンバッている鉄。
普通なら「もっとくれくれ!」とピーピー鼻を鳴らすのだが
「待てば必ずもらえる」という強い確信があるので、静かに行儀よく待っている。
しかし視線は、おやつに釘付け。