2010-04-19

イベントレポート●『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション 柳与志夫×小林麻実「新しい公共空間としての図書館」@新宿・ジュンク堂書店

2010年4月15日(木)、ジュンク堂書店新宿店8階喫茶にて、『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション「新しい公共空間としての図書館」(柳与志夫×小林麻実)を開催しました。

会場の様子。満席でした。

4月とは思えないほど寒い中お越しいただいた約50名の皆さま、Twitterで#junku0415を追っていただいた皆さま、ありがとうございました!

柳与志夫さん
元千代田図書館館長の柳与志夫さん

小林麻実さん
六本木ライブラリー・ライブラリーアドバイザーの小林麻実さん

トークセッションの様子は、Twitterによる実況も行ないました。
実況と、関連するつぶやきをはトゥギャッターを使ってまとめましたので、
そちらもご覧下さい。

トークセッション「新しい公共空間としての図書館」(柳与志夫×小林麻実)まとめ

【出演者】

柳与志夫(やなぎ・よしお)
国立国会図書館資料提供部電子資料課長。04年9月から07年3月まで千代田図書館長を務め、08年4月より現職。著書に『知識の経営と図書館』(勁草書房、2009年)、『図書館経営論』(学文社、2007年)。共著に『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』(ポット出版、2009年)など。

小林麻実(こばやし・まみ)
アカデミーヒルズ六本木ライブラリー ライブラリー・アドバイザー。マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て、02年より現職。専門は企業経営、情報経済、ネットワーク。著書に『図書館はコミュニティ創出の場』(勉誠出版、2009年)論文に「六本木ライブラリーのアイデンティティ」。

司会:沢辺均(さわべ・きん)
ポット出版代表。『ず・ぼん』編集委員。

千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成


著●柳与志夫
定価●2,200円+税
ISBN978-4-7808-0142-2 C0000
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年3月刊行]

目次や詳細はこちらをご覧下さい。

【電子書籍版】千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成


著●柳与志夫
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5016-1
[2010年3月5日発売]
販売サイト●理想書店

内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。

このエントリへの反応

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