2010-03-05
紙版&電子版発売●『千代田図書館とは何か』(柳与志夫著)
ポット出版は、『千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成』(柳与志夫著)を発売しました。
紙版の『千代田図書館とは何か』は全国の書店、オンライン書店でご購入いただけます。
電子版の『千代田図書館とは何か』は、電子書籍販売サイト「理想書店」でご購入いただけます。
平日夜10時まで開館、古書店との連携、新書マップ、コンシェルジュ──。
2007年、「これまでにない図書館」としてリニューアルし、Library of the Year 2008大賞、「日本で一番売れるサービス50」(『週刊東洋経済』2007年8月11/18合併号)に選ばれた千代田図書館。
インド図書館学の父・ランガナタンが唱えた図書館の五法則のひとつ、「図書館は成長する有機体である」という大きな理想と、千代田図書館の現場との間で見えてきたものは何だったのか。
2007年にリニューアルした千代田図書館の計画から運営に至るまでのトライ&エラーを、元館長・柳与志夫さんの視点から検証します。
千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成
著●柳与志夫
定価●2,200円+税
ISBN978-4-7808-0142-2 C0000
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年3月刊行]
【電子書籍版】千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成
著●柳与志夫
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5016-1
[2010年3月5日発売]
販売サイト●理想書店
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