2011-03-24

お部屋2183/選挙のためならデマも厭わない矢野穂積・朝木直子東村山市議

知人でも、そうじゃない人でも、「地震と原発事故について書かないのか」と言ってくる人がいます。地震も原発も、かつては積極的に書いてましたからね。

実は今もムチャクチャ書いてます。「マツワル」で、その関係だけで1日2本平均配信しています。数年ぶりのハイペースです。

そういうことを言ってくる人たちは、「ツイッターやブログに書かないのか」と言っているわけですが、今のところ、積極的に書く気はないです。

自分の責任として福島や茨城、栃木の農産物を食べながら、自分の好奇心として調べたり書いたりはしますけど、広く読まれるべきものとは思ってません。わかってくれる人だけ読んでくれれば。

つまり、ここでも私はいつもと同じ。こんなことがあったからと言って、急に大声を出す気はないです。大声を出していまさらどうなるものでもなく。

私は私でけっこうなダメージを受けていて無力感に苛まれていて、その上、罪の意識とも関わってくることなので、そっとしておいてくださいな。罪の意識って、宗教みたいですが、そういうこっちゃないです。でも、宗教に救いを求めたい気分です。

そんなことより(ってことはないけど)、3羽の雀さんのこの記事

第1審で200万円、高裁でも100万円の損害賠償を命じられた判決を180度ねじ曲げた虚偽を堂々と広めようとするのが矢野穂積・朝木直子両市議です。

彼らは以前から選挙前になると、票を食い合う対象に絞って攻撃を始めます。今回もその可能性が高い。この数年でその実態が広く知られるようになり、選挙に危機感を抱いているのでしょうが、だからって、ここまでの虚偽を語り始めるとは想像だにしてませんでした。

今まで彼らがサイテーの人間たちであることを繰り返し書いてきたわけですが、サイテーのさらに下を行く人間たちです。この災害に直面しても、市議らしいことをやっているフシはなく、やっていることは選挙のための誹謗中傷。

こんな人たちが今も市議をやり、次の選挙にも出るであろうことを考えると、さすがに黙っていられない。

返す返すも、都知事選に中村克さんが立候補しなかったことが悔やまれます。立候補してくれれば、矢野穂積・朝木直子がどういう人たちであるのか、さらに知られることになったでしょうに。

以前から「黒子の部屋」を読んでいる人たちには、これ以上伝える意味もないでしょうが、どうか東村山の人たち、東村山に知人がいる人たちは、改めて彼らがどういう人間たちであるのかを多くの人に伝えてください。

これについては、もっと書いておいた方がいいとも思ってますが、気力がないので、3羽の雀の日記を欠かさず読みましょう。