2009-04-17
お部屋1818/外れっぱなしのエセ予言者
ずいぶん時間がかかりましたが、「週刊新潮」がやっと誤報を認めました。「悪いヤツに騙されたのであって、ワシらは悪くないもんね、被害者だもんね」という態度は「週刊新潮」らしいかもしれない。
瀬戸弘幸も、このやり方を見習って、「週刊新潮に騙された」と言えばいいんじゃなかろうか。ついでに「自称内部告発者に騙された」「ベランダのウンコに騙された」と言い張ってはどうか。
北野誠の件でも、「2ちゃんに騙された」「竹内義和に騙された」と言わなきゃね。あるいは、瀬戸弘幸のことだから、いまなお創価学会の圧力だと信じていたりして。
松竹芸能は音事協を脱退、松竹芸能にクレームをつけていたのは、相当力のある事務所か、音事協であろうとの想像はできてましたが、やはりその通りだったようです。
いかに音事協がバーニングに牛耳られていても、また、直接にはバーニングの社長を揶揄したことが原因だとしても、この一件をもってバーニングを批判することは難しいです。バーニングやその系列、それ以外のプロダクションのタレントが誹謗中傷され続けた事情を考慮すると、バーニングを批判することも、北野誠を弁護することも私には無理です。「各事務所から訴訟を起こされて莫大な賠償金を支払わなくて済んだだけよかったですね」としか言いようがない。
本人が具体的には何も語っていないことでもあるので、ここは黙ってやり過ごして、一年か二年後に、何事もなかったかのように復活するのを待つのが本人にとってはもっともありがたいのではなかろうか。私もこれ以上、この件について触れるつもりはないです。
しかし、創価学会の圧力説をとる瀬戸弘幸としては、各テレビ局、音事協、バーニングは創価学会に支配されていると今後主張していくのかな。面白いので、どんどんやって欲しい。「実は裏にはこれこれこういう形で創価学会が関わっている」とコメントでもしておくと、すぐに飛びつくべ。
この要領で、どこぞの市議たちに吹き込まれたのではないかと想像できますが、妄想する保守・瀬戸弘幸は、東村山に関して、さらなる妄想を発揮し始めてます。これについてはまた明日にでも。