2008-09-27
お部屋1664/町行く人々は優しかった【追記あり】
私らしからぬタイトルをつけてみました。
時間ぴったりに集合場所に行ったら、誰もおらず。よくあるように、時間を間違えたのかと思っていたら、声をかけてきたのがいます。私の読者でした。さっそく新刊の『風俗お作法』をジュンク堂で買ってきてくれたそうです。ありがたいです。この本のサイン第一号です。
やがて皆さん到着して、街頭募金開始。その読者が募金第一号でした。ダブルでありがたい。でも、そんなに熱心な読者なのに、メルマガは購読していないそうです。けしからんな。
佐伯奈々のファンはもちろん、荒井さんのところの読者も次々とやってきます。「松沢は携帯に出ない」というので、打ち合わせにきたエロ本の編集者からも金を強奪しました。
三和出版の編集者が日の丸をバックに募金をする図
わざわざ声をかけないだけで、金を入れてくれた人の半数は知り合いだったり、事情を知って来てくれた人たちかと思いますが、残りの半数は知らない人たちです。「ワシらみたいに怪しい集団に金を出すとは、人がよすぎるにもほどがある」と内心思ったりもしたのですが、一生懸命声を出して頭を下げると、金を出してくれる人っているんですね。
頭がボサボサしているのがサックン。荒井禎雄の顔も見えますねえ。怪しいですねえ。
知っていて来た人なのかどうかわからないのですが、皆の募金箱に千円札を一枚ずつ入れたくれた人がいて、カッチョいいです。佐伯奈々は人知れず股間を濡らしてました。ああいう人に私もなりたい。
人のあたたかみをつくづく感じて、生活マゾの新境地「募金プレイ」にはならなかったです。でも、感激しました。普通のボランティアの報告みたいになって申し訳ないです。
金額については「裸の大陸 チャリティ・ブロジェクト」のブログで発表されますので、もう少々お待ちください。
今回は道路使用許可をとっていたのですが、昨今は募金の道路使用許可をとるのも面倒らしいですね。というのも、インチキな募金があるため、警察がチェックを厳しくしているらしい。いるんですよ、いろんな名目で金を集めてポケットに入れる人たちが。金を集めて明細を発表しないインチキ右翼団体にはくれぐれも気をつけましょう。
追記:ゲッ、フェムト・ミハルが我々の行動を監視していたらしい。
http://miharutic.blog17.fc2.com/blog-entry-148.html#more
これだから工作員は油断ならんのだ。
追記2:XENONさんも。
http://xenon00.blog43.fc2.com/blog-entry-137.html
しかも、千円。「行く」と言いながら来なかった知人も複数いたというのに、東村山関係の人たちは律儀です。
[...] 「裸の大陸チャリティープロジェクト」のブログの更新が少しづつ進んでます。文中にもあるように、人手が足りないので、「1664/町行く人々は優しかった」で報告した街頭募金についてはまだみたいですが、そのうち、アップされましょう。 [...]