2008-08-07

お部屋1614/ランスさんへの質問・6

「ランスさんへの質問・5」を出してから4日経ちました。

薄井市議の一件を「終わった」などと見なせていたのは、状況を把握する能力がなかっただけですから、その意味を問われても、答えようがなかったですね。回答不能の質問をしてすいませんでした。

改めて「状況を見極めてから文章を書いてください」とお願いしておきます。

では、「名指しで批判する場合でも検索して調べられる程度のことさえせず、自分が書いたこともきれいに忘れ、書いていない他人の文章を捏造し、何もやっていない自分を棚に挙げ、状況を見極める能力のないライター」のランスさんに次の質問です。

ここからは、「松沢呉一氏による批判について」を見ていくとします。

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この松沢氏による創価学会云々の発言に対して、これまで多くの人はスルーしていたわけです。「腫れ物」に触るとみなしたからか、それとも「論ずるに値しない」とみなしたからかは分かりませんが、そんな中で当方が「創価学会擁護発言」と批判的に取り上げたことで、さぞ「論争ネタが出来た」とでも思っているのでしょう。

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どうやったらそんな自信が生ずるのか想像もつかないですが、ご自分では大層立派な批判を書いたと過大評価しているようですね。私はあなたの批判のお粗末さを明確にしたかっただけです。ここまででも十分にその目的は果たせていましょう。

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さて、私が批判した動機についてくり返しになりますが、書いておきましょう。松沢氏は朝木市議「怪死」事件について「創価学会関与否定論」を書いた記事を一覧で示していましたが、1度や2度ならず、7回も言及されていることになります。しかし、7回にわたって言及されるほど、すごいテーマなのか? ということです。

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「名指しで批判する場合でも検索して調べられる程度のことさえせず、自分が書いたこともきれいに忘れ、書いていない他人の文章を捏造し、何もやっていない自分を棚に挙げ、状況を見極める能力のないライター」のランスさんが「すごいテーマ」だと思わないことについて、私が7回言及することがそうもおかしなことでしょうか。因みに、リンクして差し上げたのは一部ですから、実際にはもっと言及してますけどね。

今なお「草の根」は、他殺を言い続けています。7回どころではありません。元防衛庁の人間もすっかりこれを信じ込み、つい先頃、検察庁に捜査要望書を出した人もいます。

ランスさんのように、終わってもいないのに終わったことにして黙りこくることで、一体何が解決するのですか。その大作戦の中身を教えてください。