2008-08-03

お部屋1608/ランスさんへの質問・5

「ランスさんへの質問・4」を出してから4日経ちました。

たかが「公明党」さえ伏せ字にしないではいられない人「どこで公明党=創価学会の批判をしているのか」と質問するのは酷でしたね。すいませんでした。

改めて「今後は何もしていない自分を棚上げすることなく文章を書いてください」とお願いしておきます。

では、「名指しで批判する場合でも検索して調べられる程度のことさえせず、自分が書いたこともきれいに忘れ、書いていない他人の文章を捏造し、何もやっていない自分を棚に挙げるライター」のランスさんに次の質問です。

ランスさんは「『反学会』批判に走る元風俗ライターの思惑は?」でこう書いておられます。

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1度や2度ならまだしも、あの事件から半年以上経過した今になっても執拗にくり返すにつれ、疑念が生じない方がおかしいといえるだろう。

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「松沢呉一氏による批判について」では、重ねてこう書いておられます。

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東村山市議会での薄井市議の一件についても、辞職勧告要求が良識ある市議会多数らによって一蹴された時点で「終わった」ものとみなしています。

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あなたがそう考えたことはよーくわかりました。しかし、そうではないと考えた人間たちがいます。

今もほぼ毎日更新している3羽の雀さん、薄井市議の問題が起きる前から「草の根」を追及し続けている宇留嶋瑞郎さん、名誉毀損裁判が始まったばかりの薄井政美市議佐藤真和市議、あなた自身がリンクしていた「りんごっこ保育園」のことで奮闘している人たちは、ダラダラと「終わったこと」をやっているのでしょうか。

私自身、あの騒ぎが起きてすぐに、薄井市議に話を聞く会を開き、東村山にも行って地元の人たちにも話を聞き、市議会も傍聴し、議員辞職勧告請願は「草の根」による薄井市議バッシングのひとつの表れでしかないことを知りました。

なおかつ、「草の根」の市議バッシングは佐藤真和市議に対しても長きにわたってなされていること、それ以外にさまざまな問題を「草の根」が引き起こしていることを知り、今に至るまで私はこの問題に関わり続けているわけです。それぞれの問題が何も解決していない以上、批判し続けるのは当然でしょう。

あなたが状況を見極める能力がなかったがために「終わった」と見なしただけだとしか私には思えません。「終わった」というなら、慌てて、「りんごっこ保育園」のことをリンクしなさんな。

一体なにをもって「終わった」とするのか、また、そのあなたの薄っぺらな考えがなぜ私を批判する根拠になるのか、改めてご説明ください。