ポット出版

「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集は、本日7月28日(月)で終了です。
　
　
自分自身の告知です。

宝島文庫から出た『官能フェチ文庫』に私も書いてます。つっても、大昔に書いた原稿の再録です。なーんもしなくても金が入ってくるのは嬉しいです。印税なので、売れればいよいよ嬉しいです。

絶賛かどうか知らないですが、『英語で新宿二丁目を紹介する本』も発売中。

この本とは関係なく、8月に二丁目で店子をやります。中年短髪ヒゲの私が、ふんどし姿で接客いたします。直前になったらまたお知らせします。

まだなんも作業をしていないですが、秋には久々に単著がしょういんから出ます。

ところで、私は石灯籠の魅力に取り憑かれているのですが、やっと先日、このことを「SPA!」の別冊が語らせてくれました。商業誌では初めてです。石灯籠の魅力というより、「石灯籠はチンコに似ている」って話なんですけど、まっ、この際、なんでもいいや。来月売りかと思います。

続いて、募集です。

この秋から、なべやかんとトークイベントをやることになりそうです。この様子はポッドキャストで配信する予定で、さらにその先の計画も進行しています。

ワシらの周りにいる芸人さんや変態さんたちにも出てもらうつもりです。いくらやかん君と同じオフィス北野でも、間違いなく断られますけど、山本モナにも交渉だけはしてみる予定です。なんのコネクションもないですが、二岡にも交渉だけはしてみる予定です。私は君たちの味方だ。ギャラは9800円ということで。

ラブホを利用したことが批判されてますが、何を言っているかな。ラブホがいかに利用者の使いやすさを考慮しているかを知らないバカどもの妄言です。

新宿パークタワーに色が変化するバスタブがあるのか。

リッツ・カールトンのベッドにコンドームは用意されているのか。しかも何種類も。帝国ホテルにカラオケはあるのか。カラオケがないんじゃ、「僕のマイクも握ってごらん」って言えないではないか。ニューオータニにはコスプレ用の衣装が用意されているのか。ハイアットにローターの自販機はあるのか。ヒルトンにスタンプカードはあるのか。こういうホテルにも利用者カードくらいあるのか。行ったことがないから知らん。ホテルオークラは宿泊者名簿に記入せずに部屋に行けるのか。宿泊者名簿に偽名を書いたら私文書偽造です。ラブホに行ったことを批判するヤツらは違法行為を推奨しています。呆れた無法者たちです。こういうヤツらこそ、良識派は批判すべきではないのでしょうか。

実際のところ、セックスをしない客は少なくなくて、それでもラブホは楽しい。むしろ一般のホテルに入ったカップルの方がセックス率は高いのではないか。他にやることないべ。

この素晴らしいラブホが今危機に瀕しているのです。「実話ナックルズ」最新号にも記事を書きましたが、このままでは、ここ10年の間にラブホは半減するかもしれません。山本さんと二岡さん、私と一緒にラブホ保存のために声を挙げましょう。

といったように、中身の話は着々と(?)進んでいるのですが、何分にも予算がない。会場は50人程度しか入れない場所なので、入場料だけでは赤字になりかねません。

そこで、スポンサーを探しています。月に50万円出していただければ、イベントにもネットラジオにも冠をつけますし、ワシらが企業名、商品名を連呼します。そこまでいらないというのであれば半額でいいや。

包茎手術の病院も歓迎。「包茎サークル」の人をゲストに呼んで、包茎の魅力について語ってもらおうと思ってましたが、そうなりゃ当然スポンサーを優先です。最近、広告を出すところがなくて困っているタバコメーカーも歓迎。私もなべやかんも愛するラブホはもちろん大歓迎。ラブホ業界に新風を吹き込んだパセラなんていいんじゃないかな。

早ければ9月から予告編を配信開始し、10月くらいからイベントをスタートする予定です。それ以降でもかまわないので、金を出していもいいという企業の方はご連絡下さい。営業させてくれという代理店の方もお待ちしてます。