2008-08-13
お部屋1621/朝木明代市議転落死事件「懸賞金1千万円」の謎を解く
3羽の雀さんが「未解決!朝木明代市議転落死事件『懸賞金1千万円』の謎」と題して、「東村山市民新聞」が【朝木議員殺害事件の犯人逮捕につながる情報を提供してくださった方に、懸賞金1000万円を差し上げます】と毎号出している問題に取り組んでいます。
この中で、3羽の雀さんは、【前にも誰かがどこかで書いてましたが、「懸賞金1千万円」というのはむしろ“他殺ではないことがはっきりしている”からこその金額設定と考える方が自然でしょう】と書いてました。
これを見て、「ワシが書いたような気が…」と思って「職業差別を許しません!」を検索したら出てました。名前の記載がなく、記憶力に欠陥があるため、私が書いた確信はないですが、文章全体から滲み出る性格の悪さからしてたぶん私でしょう。
以下です。
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おかしいですね。「東村山市民新聞」には金がないはずなのですよ。なのに、1千万円。つまり、犯人逮捕なんてあり得ないことをよーく知っているってことです。百万円くらいにしておけばよかったのに。
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昨年7月8日の日付です。
のちにわかったのですが、この懸賞金、以前は百万円でした。148号(2006年9月30日)でもすでに1千万円になっていますが、145号(2006年5月31日)までは百万円ですので、146号から148号までの間に、いきなり十倍に上がったことになります。
そもそも他者の金を頼りにしないと払えない金額を提示するとはおかしな話です。しかも、それを「創価問題新聞」に出し続けているのですから、今なお彼らは「朝木明代は創価学会に殺された」と臭わせたいわけです。
あるいは「反創価学会」と言えばなんでも信じる人たちの浅薄さを見抜いて、「あいつらだったら金を出す」と計算したのか。
金もないのに1千万円に引き上げたのは、やはり犯人が逮捕される可能性などない、つまりは最初から犯人がいないことをわかっているためだと見なされてもやむを得ないでしょうし、だとすると、基金なるものは、単なる金集めに過ぎないと言えそうです。
それこそが目的だったとも考えられるのですが、何かこの頃、話題を作る必要があったのではないでしょうか。
2006年7月26日、「りんごっこ保育園」で、「キャンディーチーズ窒息事件」が発生しています。そのあとの「食中毒騒動」の方が事件としては大きいため、「エアフォース」では軽く触れているだけですが、「東村山魑魅魍魎ブログ」が「キャンディチーズ窒息事故の私の素朴な疑問」で、この事件のおかしさを指摘しています。
ここでリンクされている国民生活センターの報告によれば、【過去に、窒息に至るような事故事例は1件も把握していません】とのこと。ただし、別メーカーの同様のチーズで、1例のみ窒息しそうになった事例があるそうです。
また、東村山市児童課で作成している献立表にこのタイプのチーズが出ていて、他の保育園では同様の事故は起きていないわけです。
それでも【チーズの形状からして、小さなお子さんやお年寄りがのどに詰まらせないように、注意表示を行っています】というメーカーの配慮から、この商品の包み紙には【ノドにつまらせないようにご注意ください】との表示がなされていて、各保育園は、「チーズをほぐす」「子どもたちに注意を促す」などの配慮をしていたのではないか。
その後の「食中毒騒動」を見ても、ここには「りんごっこ保育園」特有の事情が何かあるとしか思えません。
にもかかわらず、これを献立表に掲載した東村山市の問題として騒いだのが矢野穂積市議と朝木直子市議でした。
彼らには、自分らが不利になると、そこから目を逸らすために責任を転嫁する、また、朝木明代のことを持ち出す行動パターンがあります。「りんごっこ保育園」が追い込まれている今、おそらく彼らはこの行動をとるはずです。懸賞金を1億円にするのかな。
ちゅうことで、あとは1千万円にした時期を確定できれば、「朝木明代市議転落死事件『懸賞金1千万円』の謎」は解決するのではなかろうか。
[...] 矢野穂積の内縁の妻が園長である「りんごっこ保育園」で「キャンディーチーズ窒息事件」が起きた時にも
[...] ちょっと待ってくだせえよ。1000万円の賞金まで出して求めていた情報が遂に出てきたのですよ。他殺を立証する決定的な情報が出てきたのに、一体何をしているのか。 [...]