2014-11-14

いただいた本●「お金」って、何だろう? 僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?

山路達也さんからいただきました。

書名●「お金」って、何だろう? 僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?
著●山形浩生、岡田斗司夫FREEex
定価●740円+税
光文社新書
2014年11月20日発行
ISBN978-4-334-03826-7 C0233
新書版/224ページ/並製

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内容紹介

「お金」なんてやめちゃったほうが、社会はうまく回るんじゃないか――?
「日銀の存在は憲法違反?」「金利はどうやって決められている?」「通貨を発行する権利があるのは、なぜ国家だけなのか?」「経済政策の7割はムダ!?」「お金がなくても生活レベルは上げられる?」
現代の貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生。二人の対話を通して、「お金の本質」をわかりやすく解き明かす。

目次

第1章 どうして僕らは「円」を使うのか?
第2章 政府や銀行のお仕事
第3章 「評価」は「貨幣」の代わりに使えるか?
第4章 評価経済が本当に回るか実験してみる
第5章 格差の本質
第6章 自由時間経済学への序曲