2010-02-05

電子書籍版『ず・ぼん15』を、完全版と、各記事の分冊で発売しました

ポット出版は、2010年2月5日(金)、電子書籍販売サイト「理想書店」で電子書籍版の『ず・ぼん15』を発売しました。

『ず・ぼん15』は2009年11月に紙版を発行した書籍で、電子化にあたって、紙と同じ内容の「完全版」と各記事の分冊版を併売することにしました。

完全版は998円(税込)、9冊の分冊の内8冊は各263円(税込)、「ず・ぼん15-9 出版をめぐる現状と未来」は、無料でDLしていただけます。

ご購入は「理想書店」から。
iPhoneとPCのどちらでも読むことができます。

「ず・ぼん15 完全版」(ず・ぼん編集委員会)

「ず・ぼん15-1 ネット利用で評価される横芝光町立図書館の現場」(坂本成生◎インタビュー)

「ず・ぼん15-2 オープン前の米沢嘉博記念図書館に行ってきた」(森川嘉一郎◎インタビュー)

「ず・ぼん15-3 「Enju」は、図書館システムの未来を変えていけるか」(原田隆史、田辺浩介、江草由佳、高久雅生、林賢紀、笹沼崇)

「ず・ぼん15-4 ゆらいでないか、常識の「原則」」(堀渡、東條文規、手嶋孝典、小形亮、真々田忠夫、沢辺均)

「ず・ぼん15-5 グランドデザインが必要だ」(常世田良◎インタビュー)

「ず・ぼん15-6 流動することの利点・難点」(非正規職員座談会、小形亮)※内容に誤植があったため、現在販売を停止しております。訂正の上、2月10日(水)12時頃より、販売を再開する予定です。【発売中】

「ず・ぼん15-7 今、アメリカの図書館でライブラリアンと呼ばれる職業が絶滅しつつある」(石松久幸)

「ず・ぼん15-8 続々・都立図書館はどこまで後退するのか」(手嶋孝典)

「ず・ぼん15-9 出版をめぐる現状と未来」(沢辺均)

●2009年11月に発行した紙版の『ず・ぼん15』