2014-11-10

2014年12月8日(月)『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』刊行記念対談(吉見俊哉×福井健策)開催

2014年11月14日にポット出版から刊行する書籍『アーカイブ立国宣言』(「アーカイブ立国宣言」編集委員会・編)の出版を記念した対談の開催が決定しました。

2014年12月8日(月)に開催する対談では、東京オリンピックを控え、日本から世界に情報発信するため「知のインフラ」をどう構築していくかをテーマに、本の監修者である吉見俊哉さん、福井健策さんのお二人をお招きして、存分に語っていただきます。

「『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)刊行記念対談」

日時:2014年12月8日(月)19:30開演
場所:ジュンク堂書店池袋本店・4Fカフェスペース[地図
定員:40名
入場料:1,000円(ワンドリンク付き)
予約方法:店舗にお問い合わせください。
ジュンク堂書店池袋店 TEL 03-5956-6111

※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(TEL 03-5956-6111) 

登壇者
●吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授)
1957年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。東京大学副学長、東京大学文書館副館長を兼任。社会学・文化研究。カルチュラル・タイフーン学会代表。著書に、『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『大学とは何か』等、多数。

●福井健策(弁護士)
1965年生まれ。弁護士/ニューヨーク州弁護士。東京大学法学部卒。コロンビア大学法学修士。骨董通り法律事務所 for the Arts 代表パートナー。日本大学芸術学部客員教授。think C 世話人。最新刊 『誰が「知」を独占するのか デジタルアーカイブ戦争』(集英社新書)。

また、12月には座談会イベントも予定しています。

『アーカイブ立国宣言』刊行記念座談会 第2回「これからのアーカイブ:若手が語る」(予定)

日時:2014年12月22日(月)19:00-21:00
場所:千代田区立日比谷図書文化館小ホール
定員:60名
入場料:1,000円
登壇者:
生貝直人(東京大学)
嘉村哲郎(東京藝術大学)
中川隆太郎(骨董通り法律事務所)
福島幸宏(京都府立総合資料館):司会
松永しのぶ(国立国会図書館)

予約方法:以下のフォームからお申込みください。
『アーカイブ立国宣言』刊行記念座談会 第2回「これからのアーカイブ:若手が語る」お申込みフォーム