2011-11-16
『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論 』(原著:J・M・ケインズ、要約・翻訳:山形浩生、解説: 飯田泰之)を発売しました
2011年11月16日、新刊『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』を発売しました。
ケインズが1936年に執筆し、その後の世界経済運営を一変させた『雇用と利子とお金の一般理論』(The General Theory of Employment, Interest and Money)を山形浩生が完全要約。
1929年から始まった世界恐慌を受けて書かれた『一般理論』は、
2008年のリーマン・ショックから続く世界同時不況の状況で、さらに有効性を増している。
原文のすべての段落を1段落ごとに要約した「完全要約」とともに、
巻末には要約・翻訳の山形浩生自身による解説と、
経済学者の飯田泰之による解説を新たに収録。
これまでで一番読みやすいケインズ『一般理論』です。
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論
全国の書店、オンライン書店でご購入いただけます。
→Amazon.co.jp『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』
2011年11月18日(金)、版元ドットコムストアにてPDF版も発売予定です。
要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論
原著●J・M・ケインズ
要約・翻訳●山形浩生
解説●飯田泰之
定価●1,500円+税
IISBN978-4-7808-0171-2 C0033
B6判 / 272ページ /並製
[2011年11月16日刊行]
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論