2010-03-27
2010年4月15日(木)●トークセッション「新しい公共空間としての図書館」(柳与志夫×小林麻実)
2010年4月15日(木)、ジュンク堂書店新宿店にてトークセッション「新しい公共空間としての図書館」を開催します。
このトークセッションは、『千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成』(柳与志夫著)の発行を記念したものです。
国会図書館から出向し、千代田図書館の「これまでにない図書館」へのリニューアルを主導した柳与志夫さんと、
六本木ヒルズの中にある有料会員制の(公共)私立図書館・六本木ライブラリーをつくった小林麻実さんが語る、
新しい公共空間としての図書館のかたち。
本・雑誌・テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、情報が多様化する社会における図書館の役割とはなんだろうか?
新しい公共空間としての図書館 『千代田図書館とは何か』(ポット出版)刊行記念
【日時】
2010年4月15日(木)
開場18時30分/開演19時〜(終了時刻は20時30分頃を予定しています)
【場所】
【入場料】
1,000円(1ドリンク付き)
【定員】
40名
【受付】
ジュンク堂書店新宿店7階カウンター
電話予約も承ります
電話●03-5363-1300
【イベント内容】
国会図書館から出向し、千代田図書館の「これまでにない図書館」へのリニューアルを主導した柳与志夫さんと、
六本木ヒルズの中にある有料会員制の(公共)私立図書館・六本木ライブラリーをつくった小林麻実さんが語る、
新しい公共空間としての図書館のかたち。
本・雑誌・テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、情報が多様化する社会における図書館の役割とはなんだろうか?
【出演者】
柳与志夫(やなぎ・よしお)
国立国会図書館資料提供部電子資料課長。04年9月から07年3月まで千代田図書館長を務め、08年4月より現職。著書に『知識の経営と図書館』(勁草書房、2009年)、『図書館経営論』(学文社、2007年)。共著に『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』(ポット出版、2009年)など。
小林麻実(こばやし・まみ)
アカデミーヒルズ六本木ライブラリー ライブラリー・アドバイザー。マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て、02年より現職。専門は企業経営、情報経済、ネットワーク。著書に『図書館はコミュニティ創出の場』(勉誠出版、2009年)論文に「六本木ライブラリーのアイデンティティ」。
司会:沢辺均(さわべ・きん)
ポット出版代表。『ず・ぼん』編集委員。
千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成
著●柳与志夫
定価●2,200円+税
ISBN978-4-7808-0142-2 C0000
四六判 / 200ページ / 上製
[2010年3月刊行]
【電子書籍版】千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成
著●柳与志夫
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5016-1
[2010年3月5日発売]
販売サイト●理想書店
内容紹介や目次など、詳細はこちらをご覧ください。
[...] ・4月15日(木)19:00〜 『千代田図書館とは何か』刊行記念トークセッション 柳与志夫×小林麻実「新しい公共空間としての図書館」@新宿・ジュンク堂書店 ・4月22日(木)20:30〜 『 [...]