2008-08-29

新刊情報●『ず・ぼん14』予約受付を開始しました

新刊『ず・ぼん14』が2008年9月18日(木)刊行予定です。
詳細は以下と『ず・ぼん14』書誌情報ページを御覧下さい。

ご予約は現在サイトリニューアル中につき、お手数ですが、
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●お支払い方法(郵便振替または代引きがご利用できます)
をお書きのうえ、books@pot.co.jpまでメールをお送りください。
本が出来次第お送りします。

版元ドットコム経由でブックサービスからもご予約いただけます。

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図書館が気になる人、メディアが気になる人、本が気になる人へ
『ず・ぼん』の最新号のお知らせです。

ず・ぼん14号
図書館とメディアの本
編●ず・ぼん編集委員会
定価●2,000円+税
ISBN978-4-7808-0118-7 C0000
B5判/208ページ/並製

予約受付中!
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【内容紹介】
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の14号。

今回の特集は「指定管理の現場」です。

◎公務員図書館員を辞めて、受託会社に転職した
元明石市立図書館職員、楠本昌信氏のインタビュー。
◎指定管理者制度を導入して2年目を迎えた千代田図書館の
職員による「ず・ぼん13号の記事に対する反論座談会」。
◎リニューアル千代田図書館をつくった前館長・柳与志夫氏への
ロングインタビュー。

委託や指定管理の図書館で働く人々は増えています。
公務員職員ではない立場から見えること、
考えていることを聞きました。

特集以外では、
◎国立国会図書館長・長尾真氏のインタビュー。
ディジタル化をどうすすめるか、出版界との連携は?など
国立国会図書館が抱える課題を語ってもらいました。

◎文化通信記者・星野渉氏のロングインタビュー。
出版業界の現状と展望についてかなりつっこんで聞きました。

◎ゆうき図書館のインターネット構想。
もっと一人ひとりの利用者にあったサービスを
インターネットを活用して展開できないか。
ゆうき図書館が面白い試みを企画しました。
実施は当面見送られてしまい、残念なのですが、
図書館職員全員でつくりあげた新構想は、
きっとこれからの図書館づくりのヒントになるはずです。

その他、
◎女子大学生が語る「司書資格は取ったけれど…」。
◎大正期の実業家・大倉邦彦がつくった
「大倉精神文化研究所附属図書館」訪問記。

インタビューや座談会内容はあまりカットしないで、
できるだけそのままを収録するようにしています。
一本一本、じっくり読んでもらえる『ず・ぼん』です。

↓目次など本の詳細はこちらから

http://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-7808-0118-7.html/

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