ず・ぼん14
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の14号。
今回の特集は「指定管理の現場」です。
◎公務員図書館員を辞めて、受託会社に転職した元明石市立図書館職員、楠本昌信氏のインタビュー。
◎指定管理者制度を導入して2年目を迎えた千 [...]
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の14号。
今回の特集は「指定管理の現場」です。
◎公務員図書館員を辞めて、受託会社に転職した元明石市立図書館職員、楠本昌信氏のインタビュー。
◎指定管理者制度を導入して2年目を迎えた千 [...]
筑摩書房元取締役営業局長の名物コラム
●出版業界のインフラ整備に尽力した、故・田中達治氏が軽妙につづる「出版流通思想」
●筑摩書房の書店向け「蔵前新刊どすこい・営業部通信」に1999年〜2007年まで掲載されたコラムを収 [...]
書店と出版社は、いつもすれ違い…。どうすればお互い気持ちよく仕事ができるのか?
書店営業がうまくいかない、営業のやり方が想像もつかない、という方々へ、元書店員・石塚さんが書店員の視点から「どうすればいいの?」を解決するヒ [...]
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の13号。傑出した図書館人・岡田健蔵と函館図書館の足跡を辿る「岡田健蔵の函館図書館」。『図書館戦争』シリーズの作家、有川浩のスペシャルインタビュー「自由宣言は勇ましい!」。委託スタッフが [...]
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の12号。偕成社・今村正樹社長による講演録「絵本・児童書出版の歴史と現在」。急速に進む図書館のIT化を担当者が語り合った「コンピュータシステムが変えていく図書館のかたち」。他に、地方・小 [...]
書店の可能性を実験したイベント「新世紀書店」レポート。ヨーロッパの古本の町、イギリスのヘイ・オン・ワイとベルギーのルデュをレポート。
本・書店・出版を巡る対談、石橋毅史・出版業界紙「新文化」編集長、鎌垣英人・大阪屋EC事 [...]
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の11号。コストという面から図書館を考えた記事を2本掲載。また、2005年7月に最高裁判決が出た「船橋西図書館の蔵書破棄事件」について取り上げた。他にも、TRC代表取締役会長・石井昭氏へ [...]
図書館とメディアの本「ず・ぼん」10号。特集「図書館の委託2」を皮切りに、図書館員と書店員の座談会や中野区NPOの座談会など出版と図書館に関する本音トーク満載。
図書館とメディアの本、「ず・ぼん」9号です。巻頭対談、福嶋 聡(ジュンク堂書店池袋店)と堀 渡(国分寺市立恋ヶ窪図書館)「書店員と図書館員のおしゃべり どうしたい図書館?」は、図書館の新しい運営の方法が提示され刺激的。特 [...]
特集は「非常勤職員の未来」と「学校と図書館」。全国の図書館で働く非常勤職員はますます増える一方である。図書館での働きかたはどうなっていくのか。非常勤職員、常勤職員双方の立場から、図書館雇用の形態について考えてみた。また、 [...]
出版をめぐる状況は世界的な規模で、大きな変貌を遂げている。学術雑誌はインターネット上であたりまえに公開。電子出版・インターネット書店・出版情報と物流情報のデジタル化・電子図書館、そして出版メディアのゆくえを語り尽くす、書 [...]
児童書を特集。作家、図書館、出版社、書店の児童書担当者が集まっての座談会、絵本作家でもある長谷川摂子の「三人の少年、少女への手紙」など盛りだくさん。新企画・「お棚拝見隊」は、よりよい図書館の棚づくりを目指し、八重洲ブック [...]
転向後50年にわたり、私立図書館を運営してきた浪江虔を特集。ほかに、「図書館で働く人の専門性と身分とは?」「少年法騒動と図書館」「本の再販制についてのアンケート」「データベース日本書籍総目録をつくる」。
公共図書館と比べ、内側の見えにくい大学図書館の特集。個人が利用できる大学図書館の一覧を掲載。ほかに、「山谷労働者と公共図書館」「植民地満洲・淪陥14年」「『言論・出版・表現・流通の自由』って?」。
日本の図書館人が植民地図書館でやったことを特集。ほかに、座談「図書館の本の買い方選び方」「富山県立図書館問題その後」「新刊屋から見た古本屋」「日本図書館協会における『図書館の自由』の二重性」。
メディアと差別を特集。マルコポーロ廃刊、「ナチガス室はなかった」の論理を検証。ほかに、「『児童文学』というマジック」「阪神大震災と情報誌」「再販制見直しはほんとうに危機か?」
86年に開かれた「’86富山の美術」展に絡んで起きた問題で、突然の作品の売却、図録の焼却処分にまで及んだ「富山県立近代美術館・図書館事件」を特集。ほかに、「このごろの出版流通」「このごろの図書館業界」。