2009-05-20
お部屋1852/瀬戸弘幸・矢野穂積は誰を見ているのか
瀬戸弘幸、矢野穂積、中村克らが次から次と話題を提供してくれるので、唐沢俊一には当面触れられそうにありません。それどころか、出す予定だった瀬戸弘幸の資金源についての話もなかなか出せないです。今週中には出したいものです。
昨日は、瀬戸弘幸がphotolibraryの文字が入ったままの写真を使用。パクリはいつものことだから驚かないですが、これには呆れました。
ミハルちっくが指摘しているように、写真素材を提供しているphotolibralyから引っ張ってきた写真をそのまま使用しているわけです。
この写真は非商用利用であれば無料で使用できます。ダウンロードをすればいいだけなのに、なんでそのまま持ってくるかな。
コメント欄でも指摘されているのに知らんぷり。瀬戸弘幸の厚顔さがよくわかります。厚顔じゃなければ瀬戸弘幸はこうはなっていなかったでしょうしね。
また、瀬戸弘幸は、ユニセフとユネスコを混同したことを訂正する気はないようです。
私が「1851/ユニセフとユネスコの区別がつかない瀬戸弘幸」を更新したのは5月17日の19時27分です。
その2時間後、「日本よ何処へ」の当該エントリー「日本ユニセフ・アグネス・公明=創価学会」のコメント欄に、こんなコメントが書き込まれています。
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なんでユニセフのエントリーの中途に
ユネスコの話になるのでしょうか?
違う組織なのに。
Posted by なにもない at 2009年05月17日 21:31
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続いて、同じ人がこんな書き込みをしてます。
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失礼しました。
ユネスコ協会とユネスコ(UNESCO)も
まったく違う組織で、ユネスコ協会が
ユネスコの名前を利用してるんですね。
Posted by なにもない at 2009年05月17日 21:45
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全然意味がわからないです。ユネスコとユニセフは別団体であるのはもちろん、組織の成り立ちも活動内容も、日本ユニセフ協会と、日本ユネスコ協会組織では大きく違っています。
仮に同じような組織だったとしても「創価に牛耳られたユネスコ」なんて話の根拠にならず、こんな話をユニセフの話に差し込む意味はどこまでもわからない。他に書き込みがないのに、いきなり出てきて、納得しようもない理由で納得した気になっている「なにもない」さんは何者でしょう。おそらく瀬戸弘幸自身か、その依頼を受けた人です。
どうせ「自分の支持者はバカばっかりだから、なんか適当なことを書いておけば騙される」と思ったのでしょう。正しい判断ではありますが。
私の邪推に過ぎないかもしれません。理解力のない瀬戸弘幸ですから、いまだ何がおかしいのかわかっておらず、pipiさんが「1851/ユニセフとユネスコの区別がつかない瀬戸弘幸」のコメント欄で指摘してくれたような飛躍的解釈をしているのかもしれません。
「創価学会は反日である」
「日本国籍がないのは反日である」
「当然民団は反日である」
「ユネスコ協会の支部が民団のデモに参加している」
「よってユネスコは反日である」
「ユニセフ協会はアグネス・チャンが関与している」
「アグネス・チャンは日本国籍を取得していないので反日である」
「よって日本ユニセフ協会は反日である」
「ユニセフ協会もユネスコ協会も反日なのだから、どちらも創価学会に牛耳られている」
瀬戸弘幸の頭の中では、こういうことになっているかも。「これでは頭おかしいだろ」ってことですが、そういう人です、瀬戸弘幸。侮ってはいけない。
この論理から言えば、こんなことも言えます。
「矢野・朝木市議は反日左翼である」
「そいつらの思うがままに踊らされてきた瀬戸弘幸も反日である」
「その瀬戸弘幸が副代表である新風は反日である」
なんだって言えますわね。「オレは特別」の人なので、自分に都合の悪いことは言わないですが。
しかし、どっちに転んでも瀬戸弘幸の選択は間違ってないでしょう。瀬戸弘幸と同程度に厚顔無恥な人間しかもはや支持していないわけですから。
残った信者さんたちは、教祖が間違いをしたり、パクリをしたりしていても気づきません。ユネスコとユニセフが別団体だなんて最初っから知らない。だから、瀬戸弘幸はリンクをしないし、コメント欄でもリンクされるのを嫌がります。元を見たら、気づくのがいることを怖がっているのでしょう。しかし、そんな心配はいらない。リンク先を見たところで意味がわからない人たちですから。
高い能力がある人より、能力がなくても金を出す信者の方が瀬戸弘幸にとっては必要な人材です。
これは矢野穂積にとっても同じです。人を見る目のある有権者ではなく、見る目のない有権者を相手にしています。
そのことを見据えないと、矢野穂積が書いていることを十分には理解できない。
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「真相究明 14」(完全決定版)
ついに、読売が、続報で、
「盗用疑惑」「盗用疑惑本」
の記述を全面撤回!
ー 「地デジカ」問題以降、事態の真相をようやく認識 −
読売は、5月19日付朝刊(13版)で、「最後のパレード」に関し「著作権 大半が不明確」と題する続報を掲載したが、この間、一貫して行ってきた「盗用疑惑」、「盗用疑惑本」キャンペーンを全面的に撤回し、「盗用疑惑」、「盗用疑惑本」という文言は一切使わなかった。
本紙が、この間指摘してきた重大な問題点を、読売は「地デジカ」問題以降、ようやく認識し、「盗用疑惑」、「盗用疑惑本」という文言を使用することはできなかった。
が、「真相究明 13」までに、本紙が指摘した問題は残っている。読売の尻馬に乗って騒いだ連中は、公表した自分の記述に注意をすることだ。
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つまり、著作権侵害があったことは間違いないとして、33編のうち、いくつが著作権侵害に相当するのか不明だという記事です。「それだけひどい」「にもかかわらず、サンクチュアリ出版は第三者に検証させる気がない」「中村克は取材にさえ応じない」ってことです。
以下が読売新聞の記事。
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「最後のパレード」 著作権、大半が不明確
ベストセラー「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」の盗用疑惑で、発行元の出版社「サンクチュアリ・パブリッシング」(東京都新宿区)は、社団法人「『小さな親切』運動本部」の発行物の著作権を侵害している可能性が高いとして、同本部などに謝罪する広告を16日の全国紙に出した。しかし同書に収録された33のエピソードのうち、著作権上、問題がある話がいくつあるのかは不明で、著者の中村克氏からも説明や謝罪はない。「感動」を売り物にした本を巡り、なぜ今回のような事態が起きたのか。
(略)
(2009年5月19日 読売新聞)
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「読売新聞」は「盗作疑惑」って書いていますよ。矢野さんは一日中パソコンに向かっているようなので、目がかすんでいるんじゃないですか。
また、「疑惑」が書籍全体に及んでいて、どこまでが著作権侵害なのかはっかりしないってことであって、いったいどこをどう読んだら、こんな都合のいい解釈ができるんでしょう。脳みそもかすんでいるのか。
しかし、矢野穂積はわかっていてやっているのではないかとの疑いがあります。だから、リンクをしていない。東村山市民の一部を騙して、「読売新聞」とも闘っている「草の根」さえアピールできればいいわけです。
現に「東村山市民新聞」はずっとこういうことをやってきて、それでも投票する人たちがいることを矢野穂積はよくわかっています。「東村山市民新聞」が「匿名ネット族」「親創価ネット族」といった名称を好んで使うのは、具体名を出して、読者が相手の書くことを読んでしまうことを避けたいためでしょう。自信があるなら、具体名を出すなり、リンクをするなりするってものです。とりわけ私の名前は出しませんしね。
ネットを使い慣れている人たちに対しては、そんなことをしても無駄ですが、使い慣れていない人たちには有効です。使い慣れていない人が「東村山市民新聞」を読むのかって問題もあって、おそらく矢野・朝木に投票している人たちの多くはネット利用者ではないでしょう。であるがために、いよいよああもデタラメを書いてもさしたる影響はないのも事実です。
すでに何度も書いているように、東村山市でこれが成立する特有の事情というのもあるのですが、小さなコミュニティにおいては、同様のことがどこでも起き得る。
1628/「集団ストーカー」というキーワードに書いたように、瀬戸弘幸が共感を表明している「テクノロジー犯罪被害者ネットワーク」の代表は、千葉県八街市議選に、民主党から立候補して当選しています。
「瀬戸理論」で言えば民主党は「集団ストーカー被害者」に牛耳られていたのでしょう。
統合失調症は、1%弱に見られるようですから、この層の支持だけでは当選しないですが、地方選挙ではしばしばこういう人が当選してしまうのです。
この辺の仕組みがよくわかっていない人たちが多いものです。よくわかっていない人たちが多いから、こういう人たちが当選してしまうとも言えます。
何度書いてもわからん人たちがいるので、次回、このことを改めて説明します。
>昨日は、瀬戸弘幸がphotolibraryの文字が入ったままの写真を使用。パクリはいつものことだから驚かないですが、これには呆れました。
パクりどころか、直リンクしてたようです。(なので魚拓やめました)
マジで著作権意識ゼロですな。
議員になる資格なし。
>
小平ユネスコ協会とユネスコ協会連盟(UNESCO)も
まったく違う組織で・・・って書いとけばよかったのかな?
文章を書くのが下手なもんで、嫌味で書いたのが
瀬戸信者だと思われたようですなあ。
でぶやさま
そうだったんか。いっそ立候補してくれて、その時に今までの行状がすべて知られるようになるのもよいかとも思います。
なにもないさま
大失敗。瀬戸信者と決めつけたのは、最悪の侮辱でした。申し訳ない。
先日は飛躍したコメントを長文で書き込み失礼しました。
しかも、本文中で取り扱っていただくなぞ恐縮です。
汗が止まりません。
さて、実に細かな事ですが
>この写真は商用利用であれば無料で使用できます。ダウンロードをすればいいだけなのに、なんでそのまま持ってくるかな
この箇所の文章ですが、photolibralyの無料素材は商品利用のさいは申請が必要な場合もありますのでこの書き方では誤解を招かないでしょうか?
細かいなぁと自分でも思うのですが、権利関係を批判する文章で権利関連の誤解を招く文章もどうかと気になりましたので。
本当に細かなことでコメントしてしまい申し訳ありません。
pipiさま
これは単純ミスです。「非商用使用」です。修正しました。
問題の写真ですが、今朝見たら外されていました。
版元から注意があったからだと思いますが、何故外したかについては説明無し。
ほんと「謝る」ことを知らない人たちですね。
当方のブログにPhotolibraryに通報した方からコメントを頂いています。
Photo側は「管理人に連絡する」旨の回答をされたらしいので、何らかの形でクレームが入ったのかもしれません。
謝ったり、説明も無いのはいつもの事なので不思議ではありませんが、また懲りずに新エントリーで直リンで画像貼っつけていますので何をかいわんや
松沢様
私は深く首を突っ込んでいるわけではありませんので、
貴重な情報は、持ち合わせておりません。
申し訳ありません。
>地方選挙ではしばしばこういう人が当選してしまうのです。
市内でも、土地柄古くから住んでいる方が多い地域と、
新住民の方が多い地域があります。
現市長を除く、歴代市長は皆同じ小学校の出身です。
同じ地域から出てくるのです。
今回も出馬を予定していた、自民党のもう一人の候補予定者は
この地域に根を張る方でした。
古くからこの地域の方に住んでいる方の中には、
ストレートな意思表示をし難い土壌があるのは確かです。
ある運動の中で、この地域で出会った方は
「ここじゃ堂々と応援できないけど、応援しているから頑張って!」っと、こっそり応援してくれこっそりと差し入れをして下さいました。
言葉は悪いですが、まるで犯罪を犯したかのようにコソコソして
目立たないようにして私達の方へ近づいて来てくれました。
そして前市長(細渕市長)は西口再開発の際に
「サイレントマジョリティ(声無き多数派)は賛成だ」
と発言しています。
そうやって市政運営を進めてきました。
封建的なのです。
そういう背景があります。
東村山の事を知らない、支持政党を持たない新住民は唯一の辛口な情報ソースとして週刊誌を読むように市民新聞を読みます。
野党的立場を持つ新住民は投票してしまうのでしょう。
そして人口は今でもどんどん増えています。
昔草の根に投票していた知り合いは、
「だってこれしか情報ないんだもん。女性だし。」
と言っていました。
朝木さんが若い(少なくても選挙の写真では)女性だというのも
大きな強みなのは確かです。
でぶやさま、TINさま
あらあら。どうしてそうも学習できないのか、どうしてそうも著作権に無頓着なのか、興味深いサンプルですね。
るんるんさま
こういう情報も重要です。何が必要かわかりますので。
地元の人の話を聞き、市内を歩き回って、また、市議会の会派分布や人口推移を見て、だいたいその辺の事情は理解できているつもりですが、さすがに具体的な地域の特性まではわからないです。投票所別の数字が入手できれば、より詳細な地域特性が分析できると思いますけど。
あんな「恐怖新聞」でもなお効果があるのは事実でしょう。これについては以前も書いていますけど、以前書いたものを辿るのは大変でしょうから、改めてまとめます。
るんるん様
追記してもいいでしょうか?
東村山全体の歴史とまではいかなくとも、市史・小学校の設立史・旧繁華街の場所を知った上で、るんるんさんのお話を読むと一端が分かってきました。
また「町毎対抗戦」になっている市内運動会と市史を重ね合わせると、合併前の村毎対抗戦かつ結びつきが強い地域が優勝しやすい傾向が見えてきます。
肌で感じる程度の細かい情報をまとめるだけで、結構大きなモノが見えてくるのは驚きです。
東村山市民さま
選管に行けば、投票所別の数字を見せてもらえるはずです。それを見ると、どこの人たちが「草の根」に投票しているのかわかります。おそらく新住民地域は、諸派に投票している率が高く、だから、「草の根」が佐藤市議、薄井市議を叩こうとする事情がよりはっきりするかと思います。
彼らの行動はすべて票です。瀬戸弘幸はすべて金でしょう。
[...] いろいろと出すべきものが溜まっているのですが、「1852/瀬戸弘幸・矢野穂積は誰を見ているのか」に東村山市民の方々が書き込んでくれていて、もっと市民がこの問題に興味を抱き、発言することを期待して、あの続きを出しておきます。 [...]
> 現市長を除く、歴代市長は皆同じ小学校の出身です。
朝木直子”氏”のプロフィールも同じ小学校出身です。
> 古くからこの地域の方に住んでいる方の中には、
> ストレートな意思表示をし難い土壌があるのは確かです。
その地域の中から母親・朝木明代”氏”が出てきた時は、
革新的だったろうと想像してしまいます。
今でも”名士”と言われる所以なのでしょう。
> 東村山の事を知らない、支持政党を持たない新住民は唯一の辛口な情報ソースとして週刊誌を読むように市民新聞を読みます。
> 野党的立場を持つ新住民は投票してしまうのでしょう。
何も知らない頃の自分は正にその通りでした。
与野党問わず既成政党に持っている各種マイナスイメージで
候補者を引き算していくと、
残る選択肢の中に「母親の無念」を背負った彼女がいます。
同情票を投じた後、市議会で何をやっているか関心無いままに、
4年後の改選を迎えていました。
ある場所で5月21日付読売夕刊を見たら、
「活発な活動をしているコミュニティラジオ」が記事になっていました。
記事の中で「このラジオ局は議会中継も行っている。
野次が多い議員が次の選挙では落選したのは中継のせいかもしれない」
東村山も手軽に聞けるラジオで議会中継出来れば良いのですが(後略)