「石川輝吉の“どうぞご自由に”レジュメ集」を更新。クリエイティブ・コモンズ・ラインセンスをつけました
ポット出版ニュース 2012-08-07
哲学者・石川輝吉による“どうぞご自由に”レジュメ集『道徳の系譜』（ニーチェ）編を更新しました。
みなさまのご興味やニーズに合わせて、どうぞご自由に読んで使っていただければ幸いです。レジュメは「詳細レジュメ」、「要約レジュ [...]
石川輝吉の“どうぞご自由に”レジュメ集を公開しました
ポット出版ニュース 2012-03-13
マガジンポット「哲学者・石川輝吉の、ちょっと『ぐずぐず』した感じ」の中で、“どうぞご自由に”レジュメ集の公開を始めました。
哲学の古典を「詳細レジュメ」「要約レジュメ」「“帰ってきた”レジュメ」の三種類のレジュメで読み解 [...]
いただいた本●『勉強ができなくても恥ずかしくない』『myb（みやびブックレット）No.35』
いただいた本 2011-03-17
石川輝吉さんからいただきました。
書名●勉強ができなくても恥ずかしくない
著●橋本治
発行●筑摩書房
定価●760円＋税
2011年3月9日発行
文庫判／272ページ／並製
ISBN978-4-480-42806-6 [...]
第8回 生まれ育った町に恩返しができればいちばん──今谷深悟朗さん（20歳・男性・勤務歴2年）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2011-02-04
今谷さんは、1990年に埼玉県郊外の人口15万人ほどの市で生まれ、現在も親元で暮らしている。現在20歳。地元の県立普通高校卒業後、地元の消防署に就職。現在勤めて2年目。
本人曰く「田舎者」とのこと。東京都内にはほとんど出 [...]
いただいた本●ニーチェはこう考えた
いただいた本 2010-11-08
石川輝吉さんからいただきました。
書名●ニーチェはこう考えた
著●石川輝吉
発行●筑摩書房
定価●780円＋税
イラストレーション●ささめやゆき
2010年11月10日発行
新書判／192ページ／並製
ISBN978- [...]
第7回 自分のなかの基準をもちたい──山崎麻美さん（22歳・女性・大学4年生）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-10-27
山崎さんは、1987年に高知県佐川町に生まれる。父親は高校の先生。母親は小学校の先生。10歳上と3歳上の兄がいる（現在それぞれ都内に住んでいる）。山崎さんはその町で育ち、県立の商業高校を経て都内の私立大学へ。現在4年生 [...]
第6回 努力している自分が好き──坂本真紀子（23歳・女性・勤務歴1年目）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-09-14
坂本さんは、1986年に富山県氷見市に生まれる。父親は農業関係の技術者（56、7歳、地方公務員）、母は幼稚園の先生（50歳）。精神保健福祉士をやっている姉がいる。両親、姉は富山県の実家でいっしょに暮らし、坂本さんだけが東 [...]
第5回 親やお兄ちゃんにわかってもらえればいい──小阪義徳さん（22歳・男性・大学4年生）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-09-03
小阪くんは、1988年に東京・世田谷に生まれる。父は下北沢でバーを経営。母は、父のバーを手伝っていたこともあるが、小阪くんが小さい頃はめがねの組立工場で働いていた。5歳上の兄とその間に姉がいる。両親が共働きだったので、 [...]
第4回 現実を知っても、夢は諦めきれない──岡村大輔さん（23歳・男性・アルバイト1年目）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-08-13
岡村くんは1986年青森県八戸市近郊の町で生まれた。現在23歳。父親は地元で公共工事なども請け負う電気店を経営。中学校、高校は地元の公立校に進む。高校は進学校だったが、二年生で中退。その後は親の仕事を手伝いながら通信教育 [...]
第3回 いま、自分のおしゃれのレベルは並以下です──大石なつ美さん（22歳・女性・無職）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-07-26
大石さんは、1988年に埼玉県郊外で生まれ育ち、現在も親元で暮らしている。22歳。中学高校は地元の普通高校に進み、八王子にあるマンガ・アニメ系の専門学校に進む。専門学校卒業後はライトノベルなども出版している某出版社で雑 [...]
第2回 ギクシャクしないようにと思って──遠藤学さん（21歳・男性・勤務歴1年）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-07-12
遠藤くんは、1989年生まれ。生まれてからずっと、横浜、黄金町付近で生きてきた浜っ子。現在21歳。好きなプロ野球チームは「もちろんベイスターズ！」。
地元の工業高校卒業後、ガソリンスタンドのアルバイトを経て、現在は親の経 [...]
新連載●哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ
ポット出版ニュース 2010-06-21
マガジンポットのコーナーで、新連載“哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ”をスタートしました。
「社会に出る」という、人生で一番大きな壁にぶつかる頃、若者はなにを考えているのか？ そこ [...]
第1回 違う世界にいる人は、苦手──佐々木憂佳さん（24歳・女性・勤務歴2年）
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-06-21
佐々木さんは、1985年に母の実家、知床で生まれ、東京郊外で育った。現在24歳。
中高一貫校に進み、有名私大文学部へ進学。大学卒業後は、官公庁の関連団体で働き、現在は諸申請を受け付ける窓口業務に就く。勤務歴2年。
現在、 [...]
序文
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-06-21
文・石川輝吉
若者のあり方から哲学してみる
若者との話をきっかけに、哲学をもっと具体的なものにしたい。そもそも、哲学とは、考えることなのだから、その考えるきっかけは無数にあるはず。もちろん、若者だけでなく、世代は高齢者 [...]
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ
哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ 2010-06-18
まもなく、哲学者・石川輝吉さんによる10代後半から20代前半の若者へのインタビュー連載「哲学者・石川輝吉の、ちょっと「ぐずぐず」した感じ」が始まります。
乞うご期待！
プロフィール
●石川輝吉（いしかわてるきち）
197 [...]
