9月8日(火)でるべんの会で沢辺が話させてもらいます「いま、中小出版社に何ができるのか」
沢辺が話をさせてもらいます。お知らせまで。
ちなみに、「でるべんの会」とは出版の出、勉強の勉、のはず。
出版社/取次/書店(の30代中心かな?)が多いですが、
読者、図書館のかたなどもどうですか? 対象限定ではありません。
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9月勉強会 「いま、中小出版社に何ができるのか」ポット出版沢辺均氏をお招きします。
各位
ご無沙汰しております、
でるべんの会幹事を務めております、梶原です。
次回の「でるべんの会」勉強会は、先日MLにもご投稿いただきました、
ポット出版代表取締役の沢辺均さんにお話を伺います。
ポット出版から7月に発売された
2冊の出版業界関連本が話題を集めております。
その一つは、ライター永江朗氏による『本の現場』。
出版業界の諸問題をつぶさに取り上げ問題提起を行う本書は、
「非再販本」として発売されることで、話題を集めました。
また、出版コンテンツの今後を考える会として発足した
「出版コンテンツ研究会」の研究報告と、
デジタルコンテンツ業界で活躍するキーマンにインタビューを行った
『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』は、
加速する出版のデジタル化をとらえる上で
必読の一冊となっております。
その一方で、沢辺さんは
出版社の枠を超えた活動、発言を多数行っております。
中小出版社ネットワーク団体「版元ドットコム」の立ち上げ・運営から、
責任販売システム「35ブックス」への参画、
Googleブックサーチ問題では率先して賛成の意を唱えるなど、
出版業界の各所でご活躍を続けております。
今回は、その多岐にわたる活動についてお話を伺うとともに、
変革を迫られる出版業界において一人一人が何をなすべきなのか、
より率直なお話を伺いたいと思っております。
急なご案内で申し訳ございませんが、
皆様ふるってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
(以下参照)
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■テーマ
いま、中小出版社に何ができるのか
——版元ドットコムから非再販本出版、35ブックスまで——
■日時:9月8日(火)19:15〜20:45(*受付は18:45から)
■会場:水道橋・貸会議室「内海」東京学院ビル3F教室
→ http://www.kaigishitsu.co.jp/access/index.html
※終了後、近辺で懇親会を予定しております
■講師
沢辺均(ポット出版代表取締役)
http://www.pot.co.jp/
■当日のタイムスケジュール(仮)
18:45〜 受付開始
19:15〜 開始 → 講師紹介、導入
→ トークセッション、質疑応答
〜20:45 終了 → 片付け
21:00頃から 懇親会開始
■勉強会参加料 1,000円(予定)
■懇親会参加料 4,000円(予定)
http://my.formman.com/form/pc/IuZ3mlXvML915uvE/