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ず・ぼん5
図書館とメディアの本
[1998.10.24刊行]
編●ず・ぼん編集委員会+スタジオ・ポット
定価●1800円+税
ISBN4-939015-17-3 C0000/初版3,000部
B5判/160ページ/並製
表紙イラスト●塩井浩平
ブックデザイン●沢辺均
在庫有
【目次】
特集 破天荒な図書館人・浪江虔
●ロングインタビュー
私立図書館を五十年やってきた/浪江虔・手嶋孝典・東條文規・堀渡
●浪江虔夫妻との交友/山代巴
●私立南多摩農村・私立鶴川図書館の活動の軌跡
●浪江虔のこれまでの歩み(年譜)
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●紙ベースの本はホントになくならないと安心できるのか/石田豊
●アメリカの医学データベース「メドライン」の無料公開/岡部一明
●データベースの日本書籍総目録をつくる/本間広政
●図書館の特性を知って本を売る/尾下千秋
●鈴木一誌 装丁・造本 デザイナーの仕事/鈴木一誌・清水良洋
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●図書館で働く人の専門性と身分とは?
練馬区の場合
図書館協力員のひとりとして/田中まゆみ
協力員制度導入から十一年目の組合結成/橋本匡子
非正規職員は正規職員を越えていくのか/小形亮
町田市の場合
独自の専門職制度をつくるための試み/守谷信二
専門職員の在り方を検討する/都築正春
専門職問題に関わる双方の不十分さ/宮崎淳子
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●気になるあの話
少年法騒動と図書館/としょかん松子
本の再販制度についてのアンケート/ず・ぼん編集部
●中堅図書館員の栄光と悲哀/新海きよみ
●出版業界で生き抜くための「処世術」とは/長岡義幸
●新企画「お棚拝見隊が行く」予告編
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