|
|
|
ず・ぼん2
図書館とメディアの本
[1995.07.28刊行]
編●ず・ぼん編集委員会+スタジオ・ポット
定価●2000円+税
ISBN4-939015-05-X C0000/初版2,500部
B5判/192ページ/並製
表紙イラスト●塩井浩平
ブックデザイン●沢辺均
絶版
【内容紹介】
メディアと差別を特集。マルコポーロ廃刊、「ナチガス室はなかった」の論理を検証。ほかに、「『児童文学』というマジック」「阪神大震災と情報誌」「再販制見直しはほんとうに危機か?」。
【目次】
特集 メディアと差別
ガイドラインを考える
●出版・図書館の立場から/湯浅俊彦/胸永等
●差別是正のためのガイドライン(例)
マグローヒル社/ケンブリッジ大学出版局/世界教会協議会/動くゲイとレズビアンの会/東京都生活文化局
●ガイドラインの可能性/武田春子/斎藤正美/れいのるず=秋葉かつえ/田中和子/位田広行/内野正幸/浅見克彦
●メディアにおける差別と偏見/ジョン・G・ラッセル/大塚和夫/藤井幸之助/吉野直/西定春/生瀬克己/吉田智弥/天笠啓祐/柴谷篤弘
―――――――――――――――――――――――――――――
本を創る
●装丁談義 原県哉
●『試練が人を磨く』の装丁/清水良洋
マルコポーロ廃刊●「ナチ『ガス室』はなかった」の論理を検証する/西岡昌紀×橋爪大三郎
●私を取材していった人たちについて/西岡昌紀
●廃刊事件で残された課題/長岡義幸
●オウム事件と国会図書館/堀 渡
●私の図書館うちゅう/新海きよみ
●整体(2)
健康法としてのセックス/佐藤智弥
●「児童文学」というマジック
●阪神大震災と情報誌/井上はねこ
●再販見直しはほんとうに危機か?/長岡義幸
●図書館にみえる困ったやつ/としょかん次郎
●ず・ぼんアンケート
●サビプロ 沖縄の出版社
●ず・ぼんのつきあい
●ず・ぼんへの手紙
|
|