|
[特集]メディアと差別 ガイドラインを考える
●出版・図書館の場から/湯浅俊彦/胸永等
差別是正のためのガイドライン
●[例1]マグローヒル社
●[例2]ケンブリッジ大学出版局
●[例3]世界教会協議会
●[例4]動くゲイとレズビアンの会
●[例5]東京都生活文化局
ガイドラインの可能性
●非差別言語運動と「PC」論争/武田春子
●「ジェンダー的公正報道」のガイドライン/斉藤正美
●アメリカにおける言語変革の実践/秋葉かつえ
●男女平等社会の道すじ/田中和子
●差別表現と《表現の自由》/伊田広行
●差別的表現の法的規制について/内野正幸
●「ガイドライン」への不信/浅見克彦
メディアにおける差別と偏見
●「言葉狩り」狩りの愚劣/ジョン・G・ラッセル
●歪んだアラブ・イスラーム像/大塚和夫
●呼称としての「朝鮮語」「漢語」vs「韓国語」「ハングル」/藤井幸之助
●同性愛者とメディアの現在/古野直
●メディアの暴力からの解放を/西定春
●「差別語」論議の意味とその周辺/生瀬克己
●部落差別表現の現在/吉田智弥
●言論の自由なんてあるの/天笠啓祐
●異質の権利と同一性の権利/柴谷篤弘
本を創る
●装丁談義/原研哉
●『試練が人を磨く』の装丁/清水良洋
マルコポーロ廃刊
●「ナチ『ガス室』はなかった」の論理を検証する/西岡昌紀/橋爪大三郎
●私を取材していった人たちについて/西岡昌紀
●廃刊事件で残された課題/長岡義幸
●オウム事件と国会図書館/堀渡
●私の図書館うちゅう2/新海きよみ
●[整体2]健康法としてのセックス/佐藤朋弥
●「児童文学」というマジック/野上暁
●阪神大震災と情報誌/井上はねこ
●再販制度見直しはほんとに危機か?/長岡義幸
●図書館にみえる困ったやつ/としょかん次郎
●ず・ぼんアンケート
●[サビプロ]沖縄の出版社
●ず・ぼんのつきあい
●ず・ぼんへの手紙
|
|
|