投稿者「齊藤 美紀」のアーカイブ

よいお年を。

最近、やれグリコボックスはやる気がないだの、日曜のテレビはどうしょもないだのいったことばかりを日誌で書いていたので、よし、今日ばかりはなにかを大絶賛してやろうと思ったのですが、そろそろ飲めや歌えや大忘年会に向かわねばならぬ時刻なので、今回は書くのをやめておきます。次回、覚えていたら書くかもしれません。みなみなさま、良いお年を。

カミキリ

決死の覚悟で美容院に行って参りました。美容院が苦手なのであります。美容院での不毛な会話が苦手なのであります。必要最低限の会話だけでよし!今回、何回か通った美容院ではなく、適当な美容院に行って参りましたところ、『……です?』『……です?』という質問のされ方をしたので(髪染めるの久しぶりです?等)、気になって気になって仕方がありませんでした。『ですか?』と言って欲しい。なんとなく。『か』くらい省略しなくてもいいじゃあありませんか。どれだけ面倒くさがりなんですか。って、こんなこと思う私は小姑のような客です?

結構昔からそうですよね?

日曜昼間のテレビ番組、なんとかならないものでしょうか。
いや、日曜のテレビ番組ってなんとかならないものでしょうか。
日曜くらいしかテレビを観ないので、苦痛です。じゃ、テレビ観なきゃいいんじゃないのって話なんですけれども無類のテレビっこの私にとって、それは無理な相談です。いや、無類の、てのはあきらかに言い過ぎなんですが、思い出のテレビ番組の話で盛り上がれる程度にはテレビ好きです。下世話な人間です。
テレビの人たち、日曜のテレビを甘く見過ぎだとおもう。いや、日曜の視聴者を軽んじ過ぎだと思う。日曜の視聴者たちは、みな一様に、腑に落ちない気分でテレビを観ているんだ(断言)。そういうところをもっと感じ取るべきだ(断言)。しかも本当に解せないのが、各局がそろいも揃ってくそおもしろくもない番組ばっかり垂れ流しているというこの事実。おかしいでしょ。1局くらいがんばっている局があってもいいはずでしょ。ライバルがいない(がんばっている局・番組がない)んだからこそ、ここぞとばかりに頑張る局・番組があってもいいはずでしょ。なんらかの協定が結ばれているとしか思えません(日曜はがんばらない協定/日曜は手を抜きましょう協定等々)。
なんである時間帯、2局は芸能人の旅行番組で2局がドラマの再放送なんですか。
あと、日曜の長寿番組が無駄に多いのは、手抜き協定の賜物だとしか思えません。

最近、電車の中吊り広告で『タモリ限界「笑っていいとも!」23年ついに打ち切り?』という見出しを発見し、無類のタモリ好きの私は、(ちっとも「いいとも」観てないのに)少々心を痛めている次第です(なんとなく)。

おかだ違い

先日、阪神が優勝した際、ポットでは山田さん主宰の優勝祝勝会がささやかに行われました。その際、阪神の岡田監督について皆が語り合っていたので、少しばかり知ったかぶりをして、「岡田監督って、ちょっと文系なかんじの人ですよね、眼鏡かけた」と発言したところ、みなさんから、「う〜ん、そう……かも」と言われたので、「あの歯並び悪い人ですよね?」とさらに問うてみたところ、またもや「う〜ん、そう……かも」という歯切れの悪い応対。百歩譲って文系っぽくないとしても、歯並びわるいですよね?何故これについて皆が歯切れの悪いご返答をするのだろう、岡田監督に、いや、山田さんに気を使っているのかしら、と、半ば釈然としない気分だったのですが、その後テレビをつけ、阪神祝勝の報道を観ていると、阪神のユニフォームを着た見知らぬ壮年男性がインタビューを受けております。よく見てみると「岡田監督」とのテロップが。誰これ。岡田監督?え?はッ!私が知ってる人じゃない!ならば私が想像していた岡田監督って誰。と、しばし考え込んだ齊藤、気付きました。私が阪神の監督だと思っていたのはサッカー日本代表の監督だった模様……というか今はもう監督じゃないらしい。しかもよく考えたら百歩譲らずとも文系っぽくはない……。サッカーの人も野球の人も、もうすっかりさっぱりわかりません。新庄くらいしかわかりません。しかし、ノゲイラ兄弟の見分けはつきます。

それが私のぷらいど

まずい。今日はさらっと日誌を書き、さらっと帰宅するはずだったのですが、例によって書くことがないため、いざ日誌を書こうとキーボードに手を添えてから早25分以上経過してしまいました。困った。かなり本格的に困っています。ポットさんはようやく死のロード(@山田さん)を抜けたというのに、私一人、死のロードに取り残された気分です。ぽっつーん。こんな時こそヤフーニュースに頼り、ヤフーニュースの三面記事の話題でも書くのが定番の逃げ道だったのですが、今回ばかりはうかうかとヤフーニュースを覗くわけには、断じて参りません。何故なら、昨日「ぷらいど」が行われたのです。が、地上波では明日火曜にならないと放送されません。しかし、結果はすでに出てしまっている。つまり、日誌に書くことないや→ヤフーニュースの話題でもパクるか、などという怠惰な理由で安易にヤフーニュースをクリックしてしまうが最後、試合を観てもいないのに、ヒョードル対ミルコの結果をたった数秒で知ってしまう可能性があるってことです。要約されたたった数文字で、彼等の死闘を知ってしまうなんて、そんな悲劇、味わう訳には行きません! だめ、絶対。NO クリック! 
そんな悲劇を味わわないために、日曜に「ぷらいど」を放送するスポーツバーにでも行きゃ良かったんじゃないですか、などという声には微塵も耳を貸す気はございません。酒の飲めない私にBarなんて無縁です。ましてや基本的にはスポーツに興味のない私。なお且つ出不精な私が、スポーツ+バーなんていうとんでもない組み合わせのスポットに、足を踏み込めるわけがないです。そのうえスポーツバーってやつは、人気のスポーツ観戦日には電話予約が必要だなんて抜かすじゃあありませんか。私は電話予約も死ぬほど面倒くさいです。
なので、日曜〜火曜夜まで、ヤフージャパンは NO クリック! 齊藤は自ら望んで世間から取り残されることにします。

1粒400メートル

またもや日誌を止めてしまいました。申し訳ありません。如何せん書くことがないためです。でも、社内のみなさんの協力を得てお題をいただいた結果、今回はかねてから社内で話題になっていたグリコ問題を取り上げることにしました。
ポットには、グリコ・ボックスてぇものがあります。細かいことははぶきますが、簡単に言うと、お菓子会社のグリコが、オフィス向けに菓子詰め箱をつくり、その菓子詰め箱を富山の薬売り方式で補充していく、というものです。このグリコ・ボックス、補充される菓子が、なんともまあ、やる気がないというか。足下を見ているというか。自分がもしコンビニに行ったらまず買わない、というか、目に入りすらしないような菓子ばっかり入れてよこします。売れなかった菓子を、ここぞとばかりに在庫整理されてる感じです。これは明らかに戦略です。しかし、「グリコのやつめ、またテキトーな菓子入れやがって」などと言いつつも、消費者側にも非(?)があるっちゃあるんですが…。コンビニ行くのめんどうくさい→グリコ・ボックスで菓子でも買うか→アホのような菓子を仕方なく買い、納得いかずともなんとなく結局食す。の図式がどうしても成り立ってしまう。しかしグリコ側も多少は消費者に気を使っていて、「リクエストカード」なるものを用意してあるんです。だから書きましたよ、やんわりと(と、いうかチェックシート方式なのでやんわりともクソもない)。だのに、ああ、だのに、グリコったら、完全無視です、チェックシート。んじゃこりゃ、あのチェックシートの意味は一体?とかるくムッとしながらグリコ・ボックスを覗き、木村さんに相談したところ、木村さんから素晴らしい答えが返ってきたのです。その答えとは。
私も色々考えてみたんだけどさ、と、木村さん。そして以下のように答えてくれました。私、感動した。

ポットさん、リクエスト・カード書く→グリコ・ボックス補充員来る→ポットさんのグリコ・ボックスを見る→空(から)→よしよし、すべてなくなっておる。ご満足いただけたようね。グッジョブ自分!→補充→帰る   

……こういった流れのはず、ということなんです。つまり、あほのような菓子、などといいつつも、ポットではグリコ・ボックス内の菓子を完食してしまうのです。なのでグリコ補充員は、リクエスト・カードを見ず(あるいは見てもほとんど参考にせず、の、チラ見)、「リクエストだなんだ言ったって、どんなに様子のおかしな菓子入れようともきみたちいつも完食じゃん。全部食ってんじゃん。」と、たかをくくった補充をしているのではなかろうか、というものです。

……たしかに! 文句言いつつ、いつも完食! イラッとしつつも、いつも完食! コンビニに行く面倒くささに負け、結局ボックス内空っぽ! 
しかし、木村さんの素晴らしいところは、このグリコ側の姿勢に対し、リクエストカードによってどう対処するか、というその対処案です。
リクエストカードは「希望商品」に○をつけてくれ、というものです。このシートに素直に○をつけていてはいけない、と。むしろいらない菓子に×をつけたら良いんじゃなかろうか、というものです。
尚且つ、いらない菓子を残そう、と。
素晴らしい。あなた、なんて素晴らしいオツムをお持ちなの。感動の渦に巻き込まれつつリクエストカードを記入し、補充員との対決に臨んだのですが、結局ポットのグリコボックスはまたもや空っぽになっていたので、我々の切なる願いが込められたリクエストカードはその効力をまったく発揮できず、今日もまた、ポットのグリコ・ボックス内には覇気のない菓子がならんでおるのです。で、結局それを我々は完食するのでしょう。敗北。
はい、長々と書きすぎ。

休日

先日、自宅付近を歩いていると、チョコレートポッキーみたいな中学生球児が、バットを片手に寿司屋(回っていない)から出てきました。清潔なユニフォーム姿。それに続いて、寿司屋の大将らしき白い板前着の恰幅のいいおやじがその球児に続いて店から出てきました。どうやらチョコレートポッキー球児は寿司屋(回っていない)の息子らしい。ドラマチック。レギュラーだろうと補欠だろうと、ピッチャーだろうが外野だろうが寿司屋(回っていない)の息子で球児、ってだけで絵になるぜ、少年。というか、寿司屋(回っていない)の息子って、寿司屋の息子だというだけで、設定として魅力があります。試合で勝てば、中トロ食べ放題です。でも、そんな恵まれた寿司屋(回っていない)の息子に限って、生魚が食えない、ワサビの存在を否定、あるいは好きな寿司はカリフォルニアロール(回っている)、だとか言っちゃうもんです。それでもやっぱり設定としては絵になるぜ、チョコレートポッキー球児。小さい頃、なんでうちの寿司は回ってないんだよ!と、泣きながら父親に訴えたであろう少年。そんな食の嗜好だった少年が寿司屋を継ぐに至ったりなんかしたら、更に絵になるぜ少年。ベタベタだけど。あと最後に、勝手に色々想像してごめん、少年。

シンデレラ・ストーリー

月曜の朝、いつもより早く出社しようと1時間早く駅に着き、意気揚々と「まい泉」のカツ丼525円を小田急デパ地下で買い込み、さて山手線に乗り込もうとしたその瞬間。その日たまたま、ヒールのまったくない、革のべらっとしたサンダルを履いておった私。ホーム先頭で電車を待っており、さて山手線に乗り込もうとしたその刹那。私の後ろにならんでいた人にサンダルのかかとをぐいと踏まれ、そんなことは予想だにしなかった私はそのまま車内へ乗り込もうとしてしまい、私のサンダル(左足用)が電車とホームの間にころりと落下。齊藤しばし硬直。何が起きたのか咄嗟には理解できずボウ立ち。そして無情にも閉まる山手線のドアー。あああぁぁ……。閉まるドアーと共に、私の心は奈落へ。朝っぱらから左足のみ裸足で山手線内に棒立ちする悲しさ。哀れです。あわれはあわれでも、もののあはれ、ではまったくありません。現代語での「哀れ」です。お気の毒、です。心底自分のことが気の毒になりました。いくら突拍子もない格好の若者で溢れかえる神宮前とはいっても、雨の日の左足裸足+地味な服装は、哀れさと間抜けさと不気味さ以外なにも醸し出しません(雨じゃなくとも。たとえ晴れていたとしても。つまり、いつなんどきでも)。仕方がないので、竹下通りのダイソーによたよたと入り、ビーチサンダルを探すものの、見つけられず。店員(ギャル)に声を掛けてしまいました自力で探し出すべきだったろうに。無念。いえ、全身全霊、私の全知能と五感をフル稼働させ、ビーサン(ビーチサンダルの略語)を探したのですが、見つけられなかったのですから、これはもう、いたしかたありませぬ。不審そうに案内する店員を尻目にわけのわからない柄のド黄色いビーサンを購入し、その場で着用。普段、靴や靴下に覆われた甘やかされ放題の私の素足に、都会のアスファルトは厳しかったです。嗚呼、東京砂漠アスファルトジャンゴー(ジャングルの意)を体感。

トリセツ読めません

取扱説明書が読めません。読む前は、今回こそはちゃんと読み切ろう! と固く決心してから読み始めるんですが、目が文字を追うことを、実にアッサリあきらめてしまいます。いや、目はそれなりに文字を追う努力をするのですが、内容が一切頭に入ってゆきません。すぐ飽きます。

しかし取説を読むことができないのはなかなか不便なので、取説が読めるようになりたいんです。そのための努力は、ことあるごとに(取説を読まなければならない場面に遭遇する度に)なんとなくそれとなく、してきたつもりではいるのです。しかしそれでも読めない。これは取説を読めない私に問題があるのではなく、取説にこそ問題があるのではなかろうか、と考えてみました。

では、この取説自体をどう改善すれば、取説嫌いでもあっさり読めるようになるのか。
取説総漫画化、というのを思いつきました。まったく新鮮味のない案なんですが。
世間で売れている漫画には「蘊蓄漫画」というジャンルが存在します。(「美味しんぼ」みたいな)アレっぽい取説を作れば良いんじゃなかろうかと。「漫画取説」。しかし、取り扱い説明をただ単に漫画におこしただけでは、だらだら続く長い説明台詞に飽き飽きし、結局読み切れないであろうことは想像に難くありません。そこで、【案1】やはり取説とはいえど、そこに「主人公の成長」やら「心温まる人間ドラマ」やら「小粋なギャグ」やらをからめていき、読者が引き込まれるストーリーを展開する。【案2】しかし、そうは言ってもたかが取説、ネーム作りにそこまで時間も労力もカネもかけらんねーよ、という気分がでてくるでしょう。そこで、「萌え」です。漫画内で取り扱い説明を主にするキャラクターに、「萌え」の要素をふんだんに盛り込んでいく。
以上2案が実現したあかつきには、【案1】採用の場合、その素晴らしいストーリーに感動した読者から、是非とも漫画を続行してくれ!とのお便りがメーカーに殺到。漫画の続きは新製品が出た際の取説に続くため、続きが読みたいがために製品を買う消費者続出!(ビックリマンシール現象)【案2】採用の場合、「取説萌えキャラ」欲しさに製品を買う消費者続出!(ビックリマンシール現象)思わぬところでメーカー側ウハウハ。(調子に乗って、キャラクターグッズ作りに手を出してみたり。)また、「漫画取説」が一般的になっていった際には、取説漫画を主に描くことで生きて行く「取説漫画家」を自称する人物まで出現するように。なかでも特に好評な取説漫画を描く、カリスマ取説漫画家は、都内一等地に神田うのの「パンスト御殿」ならぬ、「取説御殿」を建設するほどに……なるやも知れぬので、だれか、なんとか、読み切れる取説、作ってください。とはいえ、今更「萌え」とか言っちゃっている齊藤の発想力の乏しさよ。

こんなことをしてみました

日誌に書くことがないので、ポットに残っている人々に、「現在存命している外国人の誰かになれるとしたら誰になりたい?」と質問してみました。
●柳瀬さん「う〜ん…、シェール」
●日高さん「…チャールズ・ブロンソンでいいよ(投げ遣り)」
●佐藤さん「ニコール・キッドマン(即答)」
●木村さん「やっぱシャラポワかな(断言)」
●大庭さん「それどころじゃない(必死)」
という結果になりました。
いま、私の質問をきっかけに、みなさまが外人女性の好みについてゆるく語り合っております。私がこうして日誌をしたためている背後で木村さんが、「だからシャラポワだっつってんの」と、日高さんに食ってかかっている声が聞こえております。楽しそうです。そろそろ私もみなさまの話に加わりたいので、日誌はここまでとさせていただきます。