投稿者「阿部 果歩」のアーカイブ

インターン最終日

インターン最終日。

台風に見舞われ緊張した初日から、もう2週間が経ってしまいました。

2週間は長い期間のように思われますが、あっという間ですね。

インターン生は私だけでしたので心細さや不安もありましたが、みなさんに色々と面倒をみてもらえました。

本当にありがとうございます!!!

この出社した10日間で、社会人の大変さや凄さを実感しました。

会社の中での礼儀やマナー、言葉遣い、気配りなど基本的なことから、

仕事をするうえで気をつけることなどをたくさん教えていただきました。

もちろん、書籍や雑誌が完成するまでの過程だったり、出版界の用語や仕組みだったりも学ぶことができました。

大学のサークルで学生マガジンを作っているとはいえ、

プロの方々がお仕事されている姿を間近で見れるうえ、憧れの出版業界で自分もお手伝いができるということは本当に嬉しいことでした。

また、私自身、なかなか叱ってくれる人がいなくなっている中、

スタッフのみなさんはアドバイスや注意をしてくださり、自分に足りないものを気づかせてくれました。

言葉が心に突き刺さって、自分の無知さや未熟さを実感する場面も何度もありました。

言動や行動、仕事の仕方、考え方など改めるべき点は、伸び代があるのだと思い精進していきたいと思います。

いつも笑顔でいることだけがとりえの、気弱で心配性な私ですが、少しはハートが強くなったんじゃないかなとも思います笑

そして、言葉をかけてもらえるのは私を見てくださっていたということなので、本当にありがたいです。ありがとうございました!

私が退社しても、遅くまで残って仕事をこなされているスタッフのみなさん。

私もみなさんのような、仕事のできるカッコイイ女性になりたいです!

インターン9日目

インターン9日目。

今日は、雑誌の記事になる商品を使って、実際に調理しました。

私は一人暮らしであるのにもかかわらず、普段料理をしていないのですが、

4種類とも無事完成できてよかったです笑

調理中は、スタッフのみなさんが台所に訪れるたび「何してるの?」と聞かれたり

わんちゃんたちが臭いに誘われて遊びに来たりしていました笑

また、書籍を販売するにあたり、取次を通すのが一般的ですが、

出版を本業とするトランスビューさんを通して、書店と直接取引をする方法もあることを知りました。

直接取引だと手間はかかるかもしれませんが、書籍を早く届けたり書店の取り分が増えたりするのだそうです。

書籍を特定する番号である、13桁のISBNの意味も教えていただきました。

978(統一)-4(日本)-出版社番号-本の固有番号-チェックデジット

13桁のうち出版社番号と本の固有番号を合わせた8桁の番号を変えることができるそうです。

たくさんの本を出している出版社であればあるほど、出版社番号の桁が少なくなるのです。

本の固有番号は、出版された順であったり五十音順であったりシリーズごとに番号が続いていたりなど、出版社によって異なるようでした。

そして、デザイナーさんからのお話も興味深いものでした。

印刷に関しては、まずCMYKの4色をかけあわせた印刷と色を指定して調合されたインクを使う特色印刷があるそうです。

また、紙の強度をあげたり水に強くしたりできるPP加工や、ざらざらした感触になるニスがあります。

この二つはつやつやしたグロスと、そうではないマットにわかれており、それらを組み合わせ、細かいところまで装丁がこだわられているのですね。

本をつくるうえではどんな人に読んでほしいか、どういう風に読んでほしいかを考えてつくられているそうです。

編集者は具体的なイメージを持って、言語化し伝えることが不可欠だと感じました。

具体的でなければ、依頼されたデザイナーさんもイメージに近づけるのは難しいからです。

学生の私は、考えを分かりやすく伝えること、

好きなものしか読まないではなく、色々なものを好き嫌いせずみてみることを心がけたいと思いました。

変なこだわりは時として邪魔になるのです。

本日も学ぶことが多くて充実しておりました!ラスト1日もがんばります!

インターン8日目

インターン8日目。

水曜日の今日はポット会議です。

一人ひとりが同時進行でたくさんの仕事を抱えてらっしゃって本当にすごいです。

会議の後半ではフォントのお話がされました。

フォント名の最後にNがついていると(例:ヒラギノPro6N)変換した時に字形の難しい漢字が表示されるのだそうです。

また、Stdが文字数は少ないが太さを色々選べるのに対し、Proは表示できる文字数は多いが太さの種類が少ないという特徴もあるらしい。

そういった観点でフォントを理解していなかったので、フォントも奥深い世界だと感じました。

その後のお仕事は、

書評に載った本を出版社ごとに並べ替え、伝票の枚数数え、テープ起こし、記事のつけあわせなどです。

表記ルールの見落としがあったので、より注意深く作業しなければなりませんね。

データをエクセルに貼り付けるときにtabキーを利用することで、一気に項目ごとセルに文字を移せることが分かってびっくりです!

当たり前のことですが、仕事は、いつまでに終わればいいかの期日を聞いておくことが重要であることも学びました。

それから、打ち合わせに参加したときなるほどと思ったことがあります。

どこも、取材の際に自分たちが聞き出したい答えを言ってもらえるような質問をしてしまいがちということでした。

相手に、自分が求める言葉を言わせたがってしまうからです。

しかしながら、これでは答えを誘導してしまってるのでよくはないですよね。

私もそういった機会があれば肝に銘じておこうと思います。

インターン7日目

インターン7日目。

今日は、素読み&factチェック、資料のスキャン、

書評に載った本のリストアップ、取材録音の文字起こしなどを行いました。

その際に、ポットの出版部と編集プロダクション部について教えていただきました。

出版部は、ポットの中で企画して書籍を作り上げていきます。

編プロ部は、企画の依頼を受けて、その雑誌の記事を作ります。

サムネイルという見取り図のようなものをもらい、依頼された会社の担当者と取材の相談。

取材した方々の話をまとめて、編プロ部はラフ画をかきます。

担当者から赤字が入って具体的に直したラフ画と、取材原稿をデザイナーに持っていきます。

何度か出し戻しが行われたあとイラストレーターに依頼して、

私たちが素読みやfactチェックができるようになるのです。

取材した方々にも記事をチェックしてもらい完成に近づきます。

本当に色々な人が関わって本や雑誌が店頭に並んでいるのだと実感しました。

また、録音された取材時の会話を初めて文字起こししたのですが、

自分のタイピングの遅さにうんざりしてしまいます。

ブラインドタッチや、正しい指でのタイピングもできていなくてダメですね。

パソコンの知識の必要性をひしひしと感じております。

日々精進しなければ!

インターン6日目

インターン6日目。

2日ぶりの出勤です。

今日は、納品書の整理をしたり

冊子を送りたい方々の出版社や事務所の連絡先を調べたり

書評に載った本をリストアップしたり

といったような作業を行いました。

納品書の整理では、出版物の取次会社を学ぶことができました。

納品書の枚数をみても、やはり二つの会社が多くを占めているようです。

書評に載った本のリストアップ作業でも、

日曜日の新聞に多く掲載されていることに気付いていなかったと実感しました。

知らないことばかりなので、毎日が新鮮です。

土日休みは何をしていたかというと、

土曜日は家に引きこもって睡眠からのマッサージを受けに外出、日曜日はうどん屋さんのアルバイトです。

しっかり睡眠をとり、マッサージで癒された私は元気回復!

ランチで店内が混み合ってもへっちゃらです!

ちなみに私のおすすめはカレーうどん!当店自慢の味です笑

そして24時間テレビを見てうるうる。冒頭から泣かせにきてましたよね笑

私が所属するアカペラサークルの全体曲で歌ってから、高橋優さんの「福笑い」という曲が大好きなんですが、

病気で亡くなってしまった男の子の映像のときに歌われていて心に染みました。

”きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う”

歌詞がとても素敵なんですよねー

知らない方は、ぜひぜひ聞いてみてください!!!

インターン5日目

インターン5日目。

今日は、雑誌のあるコーナー記事を、誤字脱字がないか脈絡がおかしくないかを素読みして、

『編集必携』『記者ハンドブック』を参考に、鉛筆で書き込みしていきます。

漢字にするか、ひらがなにするかも基準がしっかりあるのですね。

また、書評が載った雑誌や新聞などのスクラップ作業も行いました。

気がつけばインターン期間も折り返しです。

この5日間は、慣れない場所に萎縮して、言動や存在が迷惑にならないか不安の日々でした。

用意していただいた座席は社長である沢辺さんの隣ということで、正直びくびくしながら作業をしていました笑

お話を本気にしていいのか、笑うところなのかが分からなかったり、面白い反応ができなかったり、、、

つまらないやつで本当にごめんなさい笑

出版の業務だけでなく、人として必要なことを学べた気がします。

稚拙でも自分の意見を持って伝えることの大切さ。

反発されると思うことこそ、明確に伝えなければならないということ。

私たちは安全な道を選びたがるが、自分でリスクを背負う選択が必要だということ。

自分は相手にとってどういう存在なのかを認識し、気になる存在にならなければならないということ。

何も考えないで仕事をしては何の成長も得られず、予想・伝達・判断が不可欠であること。

人間性も鍛えられている気がします。

土日を挟み、また来週の5日間よろしくお願いします!

インターン4日目

インターン4日目。

昨夜は共同DM封入大会という会に参加してきました。

倉庫の中で、出版社の方々が持ち寄った書籍の広告を、一枚ずつ重ね袋詰めをして書店に送るものをつくる作業を行いました。

月に1回の作業らしいのですが、今月は広告の種類が多く、参加者も30人越えのようでした。前の方がスピーディーだと、自分のところで溜まってしまわないかプレッシャーです。

腰がやられた大変な作業の後は、食べたり飲んだりしながらTRC(図書館流通センター)さんを中心に質問会や討論会が始まります。人数が多いのでぎゅうぎゅう詰め。名古屋からいらした方もいて、TRCさんのお話にみなさん興味津々です。

分からない単語やお話が飛び交う場面では、隣に座っていた先輩が分かりやすく教えてくださり嬉しかったです。

様々な出版社の方たちに囲まれ、学生の私は場違いなのではないかと戸惑いましたが、就活のアドバイスなどもいただきありがたかったです。学生の私が珍しかったのか、話しかけてくださる方もいて貴重な経験となりました。なんと大学の先輩もいてびっくりです。

今日の午後には、明日と明後日に表参道の山陽堂さんで開かれる「第2回本の産直夏まつり」の準備をしてきました。

山陽堂さんはレンガ造りの素敵な建物で、内装もおしゃれ。3階までつづく螺旋階段も!

どうすれば上手く本が並べられるか試行錯誤。何度も並び替えようやく完成。本の配置は本当に難しいですね。

たくさんの出版社が出店するため、様々なジャンルの素敵な本が集まっています!

明日からの2日間ぜひぜひ山陽堂さんにお立ち寄りください!

インターン3日目

インターン3日目。

今日は11時から全体会議です。

みなさんが順番に報告していく中、鉄とすずは机の下にやってきてじゃれてきます。

本当に自由気ままだなあ笑

会議の後はスタッフ全員で社内のお掃除!

綺麗になると気分も良くなりますね。

回覧用紙、電話注文用紙、自主研修用紙などの作成をしていたので、

シュッとカッターで紙を切っていくことが快感でした。

夜は共同DM封入大会に参加するので、そこでもたくさん学べたらと思います。

インターン2日目

インターン2日目。

今日は雨風に襲われるわけでもなく、

電車で押し潰される(正しくは、背が低いので埋もれる)わけでもなく、

私服にスニーカーで、昨日よりも気が軽くなりました。

今日は素読みと、間違いがないかを確かめるfact作業、客注のデータ打ち込みなどをしました。

また、神二新聞を地域のお店や小学校に配布するお手伝いもさせていただきました。

若者の街のように思っていた原宿ですが、神宮前二丁目を歩いているとレトロな雰囲気のお店が多くあり、風情があって素敵な街だと感じます。

嬉しそうに冊子を開いてくださる方もいて、制作には携わっていない私も嬉しくなりました。

人々を笑顔にできる出版ってやっぱりすごいです。

インターン初日

初めまして。インターン生の阿部果歩と申します。

今日からドキドキのインターンですが、あいにくの大雨。パンプスはずぶ濡れで波乱の幕開けです。

台風の影響で電車も止まったり遅延したりするに違いないと、7時半に家を出ましたが、なんともスムーズに着いてしまったもので、スタバでリッチな朝食をとってきました。

この時間を潰しているときが一番緊張したのですが笑

初日の今日は覚えることが沢山あります。コーヒーの作り方やゴミ出しなど基本的なものを教えていただきました。

神二新聞の献本作業も行いましたので多くの方々の手元に届きますと幸いです。

社内の皆さんは本当に優しくて、流れる心地よい音楽と自由に動き回る2匹の犬たちに癒されています。

午後には取材に同行できるということで、ますますドキドキです。

出版志望の私にとってこの2週間は全てが勉強になります。そんな私を暖かく見守っていただけたら嬉しいです。