ごった煮

2013-03-05

エフメゾ閉店

2/27(水)をもってエフメゾを閉店いたしました。4年と数ヶ月、お世話になりました。

メゾフォルテさんを借りての営業はこれで終了ですが、伏見は4月半ばに新しいバーを二丁目に出店予定です。

詳細はメルマガで随時報告していくので、配信希望の方はお申し込みください。

yahoo.co.jpの前にgaybarfushimiを置いたアドレスに、簡単な自己紹介を記してメールください。

2013-01-08

エフメゾの開店は19時になります

1/9(水)以降。エフメゾの開店は19時〜になります。

学生コースは焼酎ソフト飲み放題(時間制限、ソフトの種類に限定あり)で2000円。

スタッフはりゅういち君と、タカオちゃんです。

皆様のお越しをお待ちしております!

2012-09-07

『銀の華【復刻版】』全巻購入者特典◎「『銀の華』未収録図画集」プレゼント※【終了】11月30日(金)までにご応募いただいた方には田亀さんのサイン入りでプレゼントします!

銀の華 上 【復刻版】』、『銀の華 中 【復刻版】』、『銀の華 下 【復刻版】』を全巻お買い上げいただいた方には特典小冊子『「銀の華」未収録図画集』をポット出版からお送り致します。

【応募方法】
各巻に挟み込まれているチラシの応募券を切り取り、合計3枚をハガキに貼り付け、郵便番号住所お名前ご連絡先(お電話番号、もしくはE-mailアドレス)をご記入の上、ポット出版(〒150-0001 渋谷区神宮前2-33-18#303)まで郵送してください。

【応募締切】
特典の在庫がなくなり次第、終了とさせていただきます。終了の際にはポット出版ウェブサイトにて告知いたします。

「『銀の華』単行本未収録図画集」
32ページ/1C印刷/中綴じ

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田亀源五郎直筆の『銀の華』プレ段階の未発表アイデアスケッチ、イラストをはじめ、単行本未収録の貴重な図画を一挙収録。「男女郎・銀次郎」のアイデアがどのように生まれ、『銀の華』に集約されていったのか、ストーリーの背景をもお楽しみいただける図画集です。

※2012年11月30日(金)10月31日(水)までにご応募いただいた方には田亀さんのサイン入りでプレゼントします!
サイン入り小冊子の応募は終了致しました(2012.12.4追記)

2012-04-05

『ねんねこりん』刊行記念、南三陸で「ミシンでお仕事プロジェクト」とともに

4月1日(月)、チームねんねこりん(!)は、南三陸に行きました。
チームねんねこりんとは、ポットの4月の新刊『赤ちゃんのためのおくるみスリング ねんねこりんの作り方』
の著者釘村千夜子さん、編集者戸塚貴子さん、そして那須の3人です。

釘村さんは、「ねんねこりん」の発案者で制作・販売もしています。
製造・販売しているのに「なぜ作り方の本?」と思うかもしれませんが、
釘村さんの考えの根本には、赤ちゃんや子どもを育てる人が日々の「抱っこ」で赤ちゃんとの関係をもっともっと深めてほしいという思いが強くあります。
簡便な「ねんねこりん」スリングで、負担なく気軽なく抱っこできるように
家庭でも縫える「ねんねこりん」の作り方を紹介しました。

でも洋裁が得意じゃない方もいらっしゃることでしょう。
ということで、本の刊行記念と題して、
本の作り方で紹介した縫い方で制作した「ねんねこりん」を
価格を安くして販売することにしました。

そこでなぜ南三陸なのか!?
東日本大震災の直後から、被災地を応援し続けている
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のなかに
「ミシンでお仕事」というプロジェクトがあります。

プロジェクトリーダーの熊谷さんに話をさせていただき、
「南三陸ミシン工房」の方々にこの刊行記念の「ねんねこりん」の縫製を依頼することとなったのです。
以下、二日間の報告レポートです。

3月31日(日)に仙台から車で宮城県の海岸沿い(石巻街道→女川街道からブルーラインで御前浜)を
ひたすら続く津波がおそったあとの荒涼たる風景に言葉もなく、ただ黙々と車を走らせるだけ。
北上川沿いから内陸に入っていきましたが、河口付近の集落は津波に飲み込まれ、背後に広がる山々の
斜面の杉の木も海の波をかぶった痕跡が残っていて、延々と続く被害の大きさに打ちのめされ続けました。

ようやく登米市にある、料理旅館「三浦屋」に到着。
南三陸町の旅館は復興工事関係者の宿泊が急増していて満室だったので、
南三陸の隣に位置する登米市で探すことに。
ここは宿泊だけじゃなくて、料理店として利用される方々も多いようで、
おいしいお料理をいただきました。
この日は珍しく暖かい日だったのですが、深夜には雪が降ったと朝起きたら
旅館の女将が教えてくれました。冷え込んだ〜。

翌日の朝は、南三陸ホテル観洋でプロジェクトリーダーの熊谷さんとメンバーの川本さんと待ち合わせ。
5Fにあるロビーにはおひなさまが飾られ、広い窓からは南三陸のおだやかな海が広がっていました。

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下層階は津波で被害にあい、一時は避難所として部屋を提供されていたそうです。

そこから南三陸町に。町の中心、志津川地区は跡形もなく、南三陸では、いまも600人を超える人々が行方不明のままだ(2012年4月3日午後3時現在)。

山道を少し入ったところに、今回「ねんねこりん」縫製をお願いする方々が集まってくれている細浦仮設住宅に到着。

IMG_0450.jpgいちばん左が細浦仮設住宅の集会所。

8畳ほどの部屋に、プロジェクトスタッフの鈴木さん、藤原さん、そして今回縫い手を引き受けてくれた
木下さん、阿部さん、畠山さん、そして細浦仮設住宅のリーダー大森さんが集まってくれました。

挨拶もそこそこにさっそく「ねんねこりん」の説明と縫い方ワークショップ。
試作品をすでに作ってくれた阿部さんからのアドバイスもいただきながら、
「ねんねこりん」1本を作っていきました。

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ワークショップはお昼をはさんで3時間ほど。
みなさんに布と糸をお渡しして、終了!

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別の仮設住宅から車で1時間かけてくださった方もいます。
みなさまお時間をいただいて、ありがとうございました。
できあがりが楽しみです。よろしくお願いいたします。

細浦仮設住宅の方から差し入れてもらったおまんじゅうと、
阿部さんが買ってきてくれた地元の和菓子屋さんの和菓子をいただきながら、
大森さんが南三陸の現状について話してくれました。
南三陸町のなかには移転先が決まったところもあるようですが、大森さんたちの地域では、規模も大きい事もあって、まだ移転先がまとまらないそうです。
震災直後よりも、こうして一年経って、いまのほうが「心が折れそう」な時があると…。

気が遠くなるようなこれからのことを目の当たりにしつつ、それでもひとつひとつ人々の知恵を集めて
進んでいるんだということもよくわかりました。
「ねんねこりん」はそんなに大量に縫製をお願いすることはできないかもしれませんが、
これからも長くお願いしていければと3人で話しながら帰途につきました。

直接見て、お会いして、お話して、という貴重な時間をもらえて本当によかったです。

「ねんねこりん」の製品の販売は、めどがついたら、またHPでお知らせします。
書店のみなさま、本といっしょに置いてもいいよ、とおっしゃっていただけるなら、うかがいます!
ぜひお声かけください。

2012-01-31

「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェア&小冊子配布情報

2012/01/31 17:44更新

山形浩生要約による『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行を記念して「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェアを実施しています。
また、合わせて作成した山形浩生氏による30冊の解説をまとめた小冊子を無料で配布いたします。
この機会にぜひお立ち寄り下さい。
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2011-11-29

お部屋2271/「デモ参加者の声/怒りのドラムデモ第二弾編」完成

今期のメルマガ購読者募集は終了しました。次回は3月です。
  
  
最新チャルガチャートがすでにアップされていて、ガレナの新譜が入ってきました。ガレナとしてはPVがエロいです。メガネが彼女のトレードマークみたいなものなのですが、今回はそれがなく、メイクもいつもと違っているところが見所です。曲はまだ聴き込んでないので、コメントはなし。

ひとつひとつ紹介しているとキリがないので、チャルガについては引き続きメルマガでやっていき、たまーにこっちにも書くことにして、今観て欲しいのは「VOICES デモ参加者の声 06」です。


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2010-08-11

ラマダーンが始まる。なう

本日・8月11日からラマダーンが始まった。
終わりは9月9日。その間、日の出から
日没までの間、飲むことも食べることも
禁じられる。わたしは昨年、自宅近くの
モスクで一日、回教徒と共に、ラマダーンを
過ごした。酷暑なので飲むことは我慢できないが
断食するぐらいはしようと思う。

2005-05-09

2005-05 パレード関連情報のリンク

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2005-04 ココに振込み意思表示を

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2005-03 04-05年・この企画の経過リンク

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2005-02 給料を払う要項

2007年3月29日(木)沢辺が追記→→今日現在、この取り組みは終了しています。

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2005-01 企画したわけ

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2005-02-15

ず・ぼん編集委員会主催「委託と図書館の未来を語る会」開催のお知らせ

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ず・ぼん編集委員会主催「委託と図書館の未来を語る会」

ず・ぼん編集委員会主催
委託と図書館の未来を語る会
品川区と練馬区(組合案)の図書館政策を素材に

★趣旨
東京23区ではカウンター業務委託の導入が進んでいます。その導入をめぐる議論の多くが委託の是非しか問わない中で、2つの政策を取り上げ、図書館の現状と未来についての意見交換の場を設けようと思います。取り上げる2つの政策は、『ず・ぼん10』に掲載した品川区と練馬区(組合案)のものです。品川区の図書館政策は、委託をひとつの手法として展開するものであり、一方、練馬区の組合による改革案は、非常勤によるサービス向上を目指すものです。この2つのプランを素材にして、図書館の現況とどのように未来をつくっていったらいいのかをさまざまな角度から語り合ってみたいと思います。当日は、練馬区の組合案を中心で作った小形亮さん(ず・ぼん編集委員)も参加します。ご意見のある方はどなたでもご参加ください。

★参考(『ずぼん10』の記事)
●[品川区]魅力ある図書館づくり検討会中間報告(案)/品川区立図書館魅力ある図書館づくり検討会
●[練馬区]練馬区の図書館をより充実させるために/練馬区職員労働組合図書館分会・練馬区立図書館協力員労働組合

★記
日時●2005年2月28日(月)13:00〜16:00
場所●ルノアール新宿区役所横店 6号会議室

http://www.ginza-renoir.co.jp/store/myspace/mys006.htm

参加費●無料(ただし飲み物代が500円程度かかります)
出席者●小形亮[ず・ぼん編集委員・練馬区労働組合]
主催●ず・ぼん編集委員会
お問い合わせ●03-3478-1774[ポット出版/木村]
*事前申し込みは不要です

2004-10-18

レジュメ・版元ドットコムにみる書誌データ・在庫データの重要性

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2004-08-23

選書の場から気にかかる出版状況

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