スタジオ・ポット
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9月の日誌

[2004-9-29(水)]

邪鬼が主人公

大庭

先週、上野の芸大美術館で催されている「興福寺国宝展」に行ってきました。
慶派の手になる仏像群が大迫力でしたが、大きな四天王に足蹴にされているばかりの邪鬼に光をあてた「龍燈鬼立像」(りゅうとうきぞう)に心うたれました。これは運慶の三男である康弁(こうべん)の作。燈を運ぶ邪鬼は、何かに耐えて、2本足で踏ん張っている。邪鬼の表情や佇まいが「物語」を想起させる、そういうすばらしい立像でした。
ちなみに、四天王に踏まれている他の邪鬼は蹄足ですが、龍燈鬼は人間のような5本指でした。僕としては、蹄の足のままでいてほしかった。

[2004-9-28(火)]

まだ、いけそう

柳瀬

いよいよCS(Adobeソフトの現行ヴァージョン)での作業がスタートしました。Illustratorは、随分ラクになりました。これもシステム担当さんがいるおかげです。ありがとうございます。
さて、この2週間ほどでいろいろな仕事、研修がありました。見積書研修、雑誌の編集会議(傍聴)、新書の図版直し、単行本カバーカンプのアイデア出し(もちろん即ボツでした…。)、アプリのインストール作業、など。昨日からは慣れないInDesignで、単行本制作が始まりました。どの作業をするにも調べるか、先輩にきくかしかなく、知恵熱が出そうです。ただ不思議と居心地はいいので、まだ続けられそうな気がしています。

[2004-9-28(火)]

新編 石川啄木

やまだ

日誌を止めてしまいました。すみませんでした。このあいだ、講談社文芸文庫の「新編 石川啄木」金田一京助を読みまして、ふと、はさまっていたしおりの文章を見て、講談社文芸文庫のマークはくじらのしっぽだったことをはじめて知りました。ずっと、鳩かなにか鳥が飛んでいるものとばかり思っていました。金田一京助といえば、中学の頃、どの国語辞典をみても金田一京助と書いてあって、国語辞典といえば金田一京助と思っていたのに、後になって、テレビで、息子のひとが、「おやじは名前を貸してただけで、実際はあんなにいっぱい辞書を作ってはいないと思います」というようなことを言っていて、ひどくがっかりした記憶があります。しかし、「例解学習国語辞典 ドラえもん版」の著者が金田一京助ってのはそりゃないんじゃなかろうかとも思います。その金田一さんと石川啄木が友人だったということは最近知りました。(一回読んだはずの本に書いてあったので、ほんとはもっと前から知っていたかもしれません)

[2004-9-24(金)]

どんぶりデビュー

柳瀬

今日で出勤5日目です。ようやく念願のどんぶりデビューを果たしました。ポットでは、打合せ(兼、接客)テーブルの脇に炊飯ジャーが置いてあり、ドリップ・コーヒー並に、一応はメシを切らさない状態にしてある、らしい。ずっと気になっていたのですが、何となく気恥ずかしさもあって踏み切れず。ところが先日、勇気を振り絞って炊飯ジャーのフタをばかっと開けたところ、カラで泣きそうになりました。何で電源入ってるんだか、などとやり場のない憤りをおぼえました。それも今日は大丈夫。レトルトを温め、生卵を入れて、できあがり。にやにやしながら食べていましたが、自席が壁に向かっていて良かったです。

[2004-9-22(水)]

CSに期待します

柳瀬

僕は入社早々、G5/1.6GHz、20inchCinemaという恵まれた環境で作業をしています。豚に真珠です。初めて観たときはちょっと衝撃でした。ふかふかのダブルベッドにダイブしたような感じ。が、喜びもつかの間、Illustrator10があまりに重くて難儀しています。落ちることもしばしば。(今日はじめて触ったのですが、InDesign2.0は何ら問題無かったです。)G4/400マシン、MacOS8.6、Illustrator8.01という環境がかなり長かったのですが、その安定感、速さは道具として快適そのものでした。1.6GHzなのになあ、何かちょっと解せないです。この週末、社内で一斉にOS-X、CS環境に換えるのですが、CSバージョンに期待しています!

[2004-9-22(水)]

江ノ島にマイアミビーチが!

GOMA

昨日、25年ぶりくらいに江ノ島に行ってきました。運動会の代休で、息子の小学校が休みだったもんで、友人親子3組で、あこがれの江ノ電に乗って! 横浜に生まれ、横浜に育ちながら、なんと江ノ電に乗ったのは初めて。噂に聞いた「民家の軒すれすれに走る電車」というのは本当の話でした。

で、江ノ島ですが、行った記憶はあるけれど、そこに何があったかなんて覚えてないくらい遠い昔のこと。あんなに神社があるところだとは知りませんでした(無知丸出し?)。

江ノ島は、何でも去年、大規模な改革をしたようで、てっぺんにはおしゃれな展望灯台とサムエル・コッキング苑とわけのわからない名前のついた植物園がありました。ここへたどり着くまではかなりの階段を登らなければいけないものの、ちゃんとエスカレーターも完備。でも、単なるエスカレーターなのに、「エスカー」という立派な名前がつけられちゃって、それに乗るだけで250円も払いました。

さて、マイアミビーチですが、サムエル・コッキング苑の中の海を見下ろす一角にそんな看板があって、何がマイアミビーチなの?と不思議だったのですがさっきネットで調べてみたら、片瀬海岸は東洋のマイアミビーチと言われてるそうで、その片瀬海岸を見下ろす広場として命名されたもよう。サムエル・コッキング苑には、ほかにも、ウィンザー広場、昆明広場、ポリョン広場がありました。

人目をさけてデートしたい方には、おすすめのスポットです!

 

[2004-9-22(水)]

……&Minerals

日高

弊社ではn週間に一度(nは自然数)社員で掃除をしているのですが、こないだ「日高さんの机の下はいっつも砂が溜まっている」という衝撃の指摘を受けました。可能性としては

●出社前に野良仕事をしている(半農半Xかよ!)
●砂の街に住んでいる(安部公房かぶれかよ!)
●身体からミネラル成分が析出している(サイババかよ!)

といった可能性が考えられますが、どれもあてはまるとは思えません。砂、というよりは砂埃のようなあの物体、なんなのかなあ……。(単にフケとかだったりして)

[2004-9-21(火)]

サンボマスターでチャージ

柳瀬

「新人日誌」というのは、本来なら職場での奮戦記を期待されている(誰に?)のでしょうが、まだ奮戦しておらず、この3連休が無事に取れたことが妙に嬉しかったので、連休中のことを書きます。
昨日は日比谷野音で行われたロック・フェスに行ってきました。シークレットの鬼束ちひろを含めて、午後3時から8時30分まで7組。トリはアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)だったので、大方の目当ては彼らだったと思いますが、僕は2番手のサンボマスターがメインでした。フジロック以来2度目でしたが、今回も山口隆(Vo.)の絶叫を聴いていて、とても和みました。観る、というよりパワーチャージする、といった感じです。また機会があったら行きたいのですが、当分ライブ・チケット取るのは控えないといけませんね。

[2004-9-20(月)]

コンピュータで激安になった
印刷費のおかげで、ポットも
多くの出版社も、
ここまで存続できてる。

沢辺 均

「本とコンピュータ」という雑誌の本を送ってもらった。第二期13号の特集は「本のために「コンピュータ」はなにができたか」。

で、僕の意見では、大幅なコスト削減→出版社(特に小さな)を今日まで存続させたこと、が何より最大の貢献だと思う。

ポット出版の初めての単行本は1989年11月27日発行の「外国人が公務員になったっていいじゃないかという本」。発売を径書房にやってもらった。

「スタジオ・ポット」という屋号を使ってフリーのデザイナーをやっていた僕のところに、左翼の公務員をやってたときの友人・2人が、パンフレットをかっこ良く作ってよ、っていう話を持ってきた。地方自治体の職員採用時の「国籍条項」撤廃の運動をやってるやつだ。全国の自治体の調査をしたのでそれをまとめたいって。
費用は持つと言っているし、当然売り歩くつもりなのだ。
僕は妄想してしまった。

単行本にして本屋に並べれば出版社を作れるではないか。
そこで、その友人2人と僕の3人で各自60万(だったと記憶してる)を持ち寄って200万円弱の資金をつくり、それで本屋に並べる本にしようよ、と持ちかけた。
「どの自治体が国籍条項を撤廃して、どこに外国人の採用実績があるか、というものなら、運動体と関係ない朝鮮人の若い奴らがアクセスできるようにした方がいい。本屋や図書館に並ベなければ意味ないよ」ともいって。
同時に高校の中退組先輩の、径書房・原田純さんに「発売代行」してくれないかとお願いにいった。
で、見事ポット出版が誕生し、本を発行した。
(続く)

[2004-9-17(金)]

37歳の新人日誌

柳瀬

こんにちは。“やなせひろし”と申します。37歳にして、これまでデザイン仕事は全くの独学、我流でやってきてしまったので、勉強することだらけです。師匠や先輩のいる現場がとても新鮮で、何だかわくわくしています。(顔には出しませんが。)どうぞよろしくお願いします。

[2004-9-16(木)]

アレルギーとちくのう

佐藤

 

2カ月前くらいから、鼻水が止まらず、こりゃいったい何なんだと思っていたのですが、きのう耳鼻科に行って、ちくのうと診断されました。そういえば、頭がぼーっとしていたもんな。もともと集中力は弱い方なのに、さらにぼーっとしておりました。
鼻の穴の中の状態を見ると、アレルギー症状も出ているそうで、「ダブルパンチですね」と医者に言われました。
ちくのうの方は、3カ月くらい通院しないと完治しないそうなんだけど、手術しなくてよくて本当にほっとした。ちくのうの手術って、前歯の歯ぐきの上のところを切って、顔の皮をベロリと上にあげてウミをとると聞いたことがあって、ビビリまくっていたのです。

きょうは、木村の誕生日。みんなでケーキを食べました。以前は、たまにはみんなでうまいものを食おうと、外で夕飯を食べていたのですが、今は、その月に社長がポケットマネーでケーキを買ってきてくれる、というスタイルに。最近は表参道にある「DUCAFE」という店のケーキが、みんなのお気に入り。ここ、お茶も飲めるしオススメですよ。まい泉の前にある店です。

[2004-9-15(水)]

自己満足(その1)

齊藤

 

最近、日誌に書くことがなく、なんとなくお茶を濁すようなことばかり書いていたのですが、ようやく書きたいことに巡り逢えました。このネタで一ヶ月引っ張ろうと思います(嘘)。

この前の土日、友人達とバカンスしてきました。バカンス。富士宮市へ。国内だって、れっきとしたバカンスです。熱海なんか「日本のモナコ」って自ら言ってますしね。(なんか「下町のナポレオン」みたいですけどね。自ら負けを認めてるかんじですけどね。)
富士宮、最高でした。

このバカンスのおおまかな流れ▼
(誰も興味無いと思いますけど、書きたいんです)

(交通手段:乗用車2台)
初日:19時頃、都内を出発。齊藤が乗っていた方の車のメンツは、100円ショップではしゃぎすぎ、 20時半頃 やっと東名高速入り。(高速に入る前に、2度もトイレ休憩。はしゃぎすぎ。 多分、症状としては、ウレションと思われる)
その頃、もう1台の車両はすでに港北あたりとのメールが入り、ヤバイと思い 自分たちの現在地には一切触れず、「こちらも爆進中!」などというメールをしれっと送る。
そして宿泊先の友人宅でなんやかんや遊んで(初日のことだけで終わってしまいそうなんで)、早朝5時頃就寝。

二日目:
朝9時頃起き(エライ)。齊藤の携帯の目覚ましがうるさい、とおこられる。
10時頃出発(すごいエライ)。
 
【この日のコース】 奇石博物館→白糸の滝→まかいの牧場
 
この2日目がね、もう最高でした。それについては次の日誌に!
震えて待て!以下次号!
…っていっても誰も胸躍らせて待たないんですけどね。なんとなく書いてみたかったんです。
と、いうことで、一ヶ月は引っ張らないですけど、あと一回だけ、自己満足させてください。暖かい目で見守ってやってください。

[2004-9-14(火)]

他人への想像力の欠如

木村 瞳

 

昨日、会社に携帯電話を忘れました。いや、ホントは会社から100mくらいのところで、忘れたことに気付いたのですが『いいや〜別に。電話もメールもないだろう。最近目覚ましなくても起きられるし』と置いて帰ったのです。この判断が誤りでした。
今日、出社すると、昨日泊まった岡田さん&日高さん、早朝出社の沢辺さんが何だか不機嫌……いや、不機嫌とかじゃなかったです。もっとストレートに苦情を言われました。「どうなってるんだ、おまえの携帯は」と。
さて、私の携帯がどうなっているかといいますと、下記のようにアラームがセットされています。

●6:00 セサミストリートのテーマ スヌーズなし
●6:15 SEPTEMBER スヌーズなし
●6:30 とあるキャラクターの声(ソフトな感じ) スヌーズなし
●7:30 とあるキャラクターの声(ちょいやかましい) スヌーズなし
●9:00 ABC スヌーズなし
●9:10 英語の話し声(かなりやかましい) スヌーズ5分おきに鳴動
●9:30 SEPTEMBER スヌーズなし
●9:40 英語の話し声(かなりやかましい) スヌーズ5分おきに鳴動
●9:50 I Just Called To Say I Love スヌーズ5分おきに鳴動

ちなみに何でこんな設定なのかというと…
6時台→理想の起床時間。朝食を喫茶店でとってからゆとりの出社。それでも8:30に出社可能。現実は「あぁ、あと3、4時間も眠れる」と安心するために使用。
7:30→9時出社用。先々週から、水曜日は9時出社の日、と決めたので、この設定を使用。
9時以降→11時出社用。実際は、最後のでやっとこ起きています。

携帯を忘れた時点で、自分の都合しか考えなかったのが敗因であります。こうやって、この話を日誌にしたりすりすると、人への迷惑もネタにして…とまた違う非難を浴びそうですが、そして確かにそんな私がいるのですが…本当に申し訳ないと思っています。この場を借りて、心から謝罪します。日高さん、岡田さん、沢辺さん……本当にすみませんでした。

[2004-9-13(月)]

奥付の発行日

大庭

 

ずいぶんご無沙汰してしまいました(「大庭はもう辞めたのか?」という声が聞こえてきそうです…)。
さて、僕が書いた日誌内容に関して、読者の方からご質問をいただきました。

――「版元が任意で入れることのできる奥付の日付が、もっとも流通するその本の“発売日”になっていることが、問題なんだと思います」の部分の意味がよくわかりませんでした。――

上のような質問でしたが、まず、質問の意味を捉えるために、前回のわたしの日誌を下に。
---------
奥付に関しては、「新刊書」の定義を発売後3か月間とかと決めている新聞等のメディアがあるので、版元は、その本が「新刊」である時期をなるべく長くしようと、意図的に奥付の発行日の日付を遅らせたりしているわけです。新聞の書評欄に取りあげてもらえる可能性を高めるために、発行日をずいぶん先の「未来」に設定するわけです。この場合、版元が任意で入れることのできる奥付の日付が、もっとも流通するその本の「発売日」になっていることが、問題なんだと思います。
----------
たしかに最後の部分はわかりにくいですが、ここで僕が言いたいことは、ただひとつです。
奥付の発行日は、版元が勝手に、適当につけることができる。発行日はしかし、あるメディアでは「新刊書」を定義する大事な要素にもなっている。読者も含めて、一般の目に触れやすい「発行日」(本の奥付に明記されている)は、版元が便宜的に、あるいは自らの利益のために、適当につけることのできるものである。とすれば、それは問題ではないだろうか。
そこで、僕は単に、「発行日」を奥付に表示する上でのルールが必要なんじゃないのかな?と思っているのです。僕の知るかぎり、ルールはないように思います。実際の発売日と奥付の発行日があんまり大きくズレていると、取次が嫌がる(配本を拒否するかどうかは未確認)そうですが、それによってルールが形成されているわけではないように思います。で、たとえば、取次の新刊配本の日付を奥付の発行日とする、というルールをつくれば、朝●新聞の書評に掲載されるかもしれない期間は、すべての本にほぼ同じになるわけです。
……答えになったでしょうか。
今回で僕の「一か月半新人日誌」は終了です。
くり返しますが、大庭は辞めてません!(笑)

[2004-9-13(月)]

てぷこ

山田

 

割とひさしぶりに週休二日制にしてしまったために、ついうっかりとあきはばら方面にのこのことでかけてしまったため、なりゆきまかせでいつのまにやら自宅にてぷこひかりをひくことになっていました。1.5MのADSLで別に不自由してなかったのですが、半年間無料なので、まあよいかとは思います。

[2004-9-10(金)]

ブルー

日高

 

某大手ホスティングサービスのPHPのバージョンが4.2.4と4.0.6混在(_POSTとHTTP_POST_VARSのカベがあるってことです)、しかもmysqlへのコネクト不可、というすばらしい設定(某社的にはまったく正しい対応だとは思いますが)であることに気づいたのがついさっき。もうめんどくさいからホスティングも(正式に)業務内容に入れちゃおうかな……。(あ、資格とかいるんだっけか?)

 

[2004-9-9(水)]

グレー

沢辺

 

今日は、印刷屋の本の納品おくれ(取次などへの納品ではなくポットとポットの使っている倉庫への納品分、1日おくれ)について、1時間も説教。

僕としては「限りない愛情表現」として、印刷屋にきちっとした苦情を伝え、具体的な改善案を協議したつもり。

でも、これ、変質的なクレーマーに近い態度、だと社員と印刷屋に思われてたという気がしてならない。「説教」したあとはいつもこうした気分になってグレー。

 

[2004-9-8(水)]

時計設置

佐藤

 

ポット創立以来(大げさですが)初めて、事務所内に掛け時計を設置しました。時間を設定すると電子音で「キンコーンカンコーン」と音が鳴るヤツです。

今設定されている時刻は、
11:00……この時間を過ぎると遅刻
20:00……11時に出社した場合の定時退社時刻
22:00……残業は2時間で終わりにしようという目標時刻
の3つです。

時計効果が出るとよいのですが。

[2004-9-7(火)]

ウカウカ

齊藤

 

ウカウカ、って、片仮名で書くとハワイの食べ物みたいですね。ロコモコみたいな。マヒマヒみたいな。トプカプ(トルコの宮殿)みたいな。ハワイ関係なくなってますけどね。食べ物でもないですけどね。

さて、台風接近中らしいですね。タイフ〜ン接近中らしいですね。(←言いたいだけ)湿気が多いと、ポータブルCDプレイヤーの挙動がもうヒドいのです。音がトビトビ膝カックンされた気分になります。なので雨の日は好きになれません。

台風がきたら、タイフ〜ンがきたら、秋が来るのでしょうね。富士山で、巨大マツタケが発見されたそうです。画像を見たところ、マツタケのカサが、お好み焼きくらいのサイズでした。カサ開きすぎ。

[2004-9-3(金)]

ウカウカ

木村 瞳

 

ウカウカしている間に、夏も終わりそうですね。
私、ウカウカしていたら、風邪をひいてしまいました。
さらに、ウカウカしていたら、気管支炎に悪化していました。
今日はもう上がって、さらに土日月と、ゆっくりお休みをいただくことになりました。
( というわけで、日誌を止めないために、書いておくことにしました。)
今回の件で、思うところはたくさんあるのですが、それはまた今度。体力のあるときにでも。

[2004-9-2(木)]

体重

やまだ

 

長いこと、社内で、太った太ったと言われ、また、実際太ってはいるんですが、それでもまだ、人生MAX記録は更新していないものと思われ、(なぜなら、まだゆるいズボンを持っているから)しかしまた、着実に人生MAX体重に向かって歩みつづけてもいるので、多少は危機感をもって、体重増加にここらで歯止めをかけねばならぬかとも思うのですが、ポットにいると、ついついなにか物を食わずにはおれなくなり、さきほども夜食用にコンビニでしいれてきた食品と、あとで小腹が減ったときに食おうと思って買った予備のサンドイッチを結局一時に食い尽くしてしまいました。運動のためにチャリ通でもできればよいのですが、家が遠くてできません。

[2004-9-1(水)]

電話営業

日高崇

 

カイシャで仕事していると、結構な頻度で不動産だの債券だのの電話営業がかかってきます。「○○です。ヒダカさんいらっしゃいますか」などと会社名を言わずにかけてくる手合いが非常に多く、そのたびに集中力が切られてひっじょーーーーに腹立たしい(そして、その怒りをどこにもぶつけようがない)のですが、なにかいい対処法はないんですかねえ。一説には「186必須にしておけば発信元が割れるので営業電話は減る」という噂も聞きましたが、そうなんでしょうか>ナンバーディスプレー導入済のみなさま

あと、「こちらから折り返すので電話番号を教えて欲しい」と言うと大体退散するんですが、一度コレをやったら相手に逆ギレされて余計グッタリしたことがありました。迷惑メールみたいにツールで対応できないモンですかねえ。。

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