道徳の系譜

ニーチェ『道徳の系譜』【要約レジュメ】

レジュメ=要約という本来のコンセプト。細かい部分はさておき、哲学書に書かれている内容をてっとり早くつかみたい方、どうぞ。節番号ごとに内容を要約し、石川なりの補足的説明も加えられたかたちでまとめています。
 →ニーチェ『道徳の系譜』【詳細レジュメ】
 →ニーチェ『道徳の系譜』【帰ってきたニーチェ】
 →石川輝吉の“どうぞご自由に”レジュメ集について
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ニーチェ『道徳の系譜』目次

序言(詳細要約帰ってきた)[2011/03/09公開]
第一論文 「善と悪」、「よい(優良)とわるい(劣悪)」(詳細要約帰ってきた)[2015/1/22更新]
第二論文 「罪」「疚しい良心」およびこれに関連したその他の問題(詳細/要約/帰ってきた)※準備中
第三論文 禁欲の理想の意味するもの(詳細/要約/帰ってきた)※準備中
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ニーチェ『道徳の系譜』【帰ってきたニーチェ】

哲学者が現代によみがえったら、どんなふうに自分の書いた本の内容をしゃべるか。そんなコンセプトでまとめたものです。基本的にテキストの内容には即しているけれど、かなり自由にしゃべっている部分もあります。哲学書に興味のない方含め、いろんな方、どうぞ。
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ニーチェ『道徳の系譜』【詳細レジュメ】

読書のお伴に。補足や解釈もかなり入ったものです。哲学書をじっさいに読んでみたい方、どうぞ。各節、最初の一段落は石川導入(リード)。そのあと、内容要約。“○”印以下は石川まとめ・補足コメントです。なお、ニーチェ原文は節番号のみのため、節タイトルは石川がつけました。
翻訳テキストは、信太正三訳「道徳の系譜」(『善悪の彼岸/道徳の系譜 ニーチェ全集11』、ちくま学芸文庫、1993年所収)。中山元訳『道徳の系譜学』(光文社古典新訳文庫、2009年)も参照。
独文テキストは以下のページを参照。
Nietzsche.tv
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